Slackでタスクを管理するアプリ(サービス)であるKyberの使い方を簡単にまとめたものです。
難しくないので公式マニュアル見たほうがいいかもしれません。
https://kyber.me/slack-project-management-task-to-do-list-reminders-calendars-team-how-to/
タスクの作成
do
自分に対してタスクを作成します。
自分以外には閲覧できません。
/do メールを送る
自分に対して、「メールを送る」タスクが作成されます。
/do メールを送る by today
今日のタスクとして作成されます。
today以外にもtomorrowやThursday(曜日)、7/5(7月5日)が使えます。
(byはなくても動く)
/do メールを送る by today at 1:00 PM
今日の午後1時のタスクとして作成されます。
(PMを指定をなくすと、作成時の時間によって午前か午後か決まるようです)
- 午後1時ちょうどであれば、1 PMでもよい。
(atはなくても動く)
/do メールを送る by today from 1:00 PM to 2:00 PM
午後1時から午後2時のタスクとして作成されます。
※ from 1:00 PMをなくすと、午後2時期限のタスクとなります。
(fromをなくすと、1:00 PMがタスク名につくだけになるので駄目)
ask
人に対してタスクを作成します。
自分と相手以外には閲覧できません。
/ask @foo to メールを送る by today from 1:00 PM to 2:00 PM
fooさんに対してタスクを作成します。
※ 書式はdoとほぼ同じです。
(メンションの後のtoはなくても動く)
post
プロジェクトとしてタスクを作成します。
プロジェクトメンバーのみが閲覧できます。
以下はチャンネル内での操作です。
/post メールを送る by today from 1:00 PM to 2:00 PM
誰にも割り当てられていない状態のタスクを作成します。
「Assign」で割り当てれば、メンバーに対して割り当てることができます。
/post メールを送る by today from 1:00 PM to 2:00 PM @bar
barさんに割り当てた状態でをタスクを作成します。
タスクの確認
/show
チャンネルで実行すれば、チャンネル(プロジェクト)のタスクが確認でき、slackbotや自分であれば、自分のタスクが確認できます。
/show today
今日のタスクが確認できます。
タスク作成時同様、today以外にも指定できます。
/show sent
自分が送ったタスクを確認できます。
/show all
チャンネル関係なく、自分のすべてのタスクが確認できます。
タスクを完了させる。
showなりでタスクを表示して、「Complete」ボタンを押せば、タスクが完了になります。
注意
長文
/do メールを送る today
あああああ
いいいいい
うううううう
えええええ
とすると、タスク名は「メールを送る あああああ いいいいい うううううう えええええ」となります。