Laravel Newsには良記事が満載なので、備忘録の意味合いも込めて、記事を簡単にまとめていこうと思います(翻訳ではないです)。
元記事
投稿日: 2018/04/17
タイトル: Laravel Page Cache for Lightning Fast Page Loads
URL: https://laravel-news.com/page-cache
まとめ
GETリクエストのレスポンスをhtmlにしてくれるライブラリの紹介記事です。
Route::middleware('web')->get('posts/{slug}', 'PostController@show');
というルーティング設定で、posts/foo リクエストがきたら、レスポンスをpublic/page-cache/posts/foo.html に保存してくれます。
あとはWebサーバの設定次第ですが、
location / {
try_files $uri $uri/ /page-cache/$uri.html /index.php?$query_string;
}
このような設定にしておけば、次からはキャッシュしておいたHTMLを返すことになります。
感想
自分はあまり更新されないページを扱うことが多いので、結構使えそうなライブラリです。