この投稿では、初心者が効率よくC#を習得できるUdemyのおすすめコースを紹介します。
- Unityのゲーム開発にC#を活用したい
- 仕事で Windows 用デスクトップアプリを開発する
- スマホのアプリをC#で作りたい
C#は様々用途に活用できます。
自分のやりたいことに合わせて最適なコースを選択してみてください。
ユーデミーのおすすめC#コース
経験ゼロからC#プログラミングがある程度出来るようになる方法【Windows Forms編】
・経験ゼロからC#プログラミングがある程度出来るようになる方法【Windows Forms編】
この講座は、これまでC#を一切触ったことがない人が最初に取り組むのにオススメです。
C#に限らず、プログラミングでは初心者はコードを書き始めるまでの環境構築で手こずることが多いです。
この講座は経験ゼロでも対応できるように、その「コードを書き始める以前」の部分をしっかり解説してくれています。
「Visual Studioってなんやねん」状態からのスタートでもOKです。
実際にWindows向けのデスクトップアプリを作成しながら、C#の文法と基本操作を学ぶことが出来ます。
C#初心者が最初に身に着けるべき30の文法
「C#初心者が最初に身に着けるべき30の文法」はその名の通り、初心者が絶対に身につける必要がある文法を解説しています。
具体的には、if文やfor文といったものですね。
これらを理解していなければ開発が不可能です。
また、意外とちゃんと分かっていないクラスやインスタンス(とそれらの違い)、継承、インターフェースやdisposeなど初心者が引っかかりやすいポイントをちゃんと理解するのに最適です。
ゴリゴリのC#エンジニアには不要ですが、仕事でたま〜にC#を使っているレベルのエンジニアであれば、受講することで知識が体系的に整理されるはずです。
初心者でも最速でシゴトに使えるC#
・初心者でも最速でシゴトに使えるC#!『最速でプログラミングを覚えて、ビジネスに役立つ』未経験者向けコース
「初心者でも最速で仕事に使えるC#」は、その名の通り初心者が業務レベルで通用するC#スキルを学ぶための講座です。
Windows アプリを作りながらVisual Studioの扱い方やC#の文法を学習していくのは他の講座と同じです。
この講座のポイントはデバッグに重点が置かれていることです。
デバッグ(と言うか例外処理)こそ学生のプログラミングと業務プログラミングの最大の違いです。
納品するプロダクトの場合は、事前にバグを取り除いておくのは当然のこと、予期しない入力に対してもソフトウェアが正常に動作することが重要だからです。
正直デバッグや例外処理はあまり面白いものではないので、商用書籍やプログラミング教室では軽視されがちです。
しかし、これをしっかりこなしてこそ一人前の職業エンジニアと呼べます。
C#で出来ること
冒頭でも触れましたが、C#では実に様々なことができます。
ゲーム開発、スマホアプリ開発、デスクトップアプリ開発など多種多様です。
あと最近熱いのはVR関係の開発ですかね。
僕の身の回りの話だと、工場で使用するカメラの自動制御アプリを開発するためにC#が使われていました。
従来はC#といえば.NET Frameworkを使って Windows で開発する言語というイメージでしたが、最近ではMacでもLinuxでも開発を進めることが容易になっています。
UdemyのC#コースのメリット
C#は書籍などでも学ぶことはもちろんできますが、個人的にはUdemyをはじめとした動画コースをおすすめしています。
というのもコースのレビューなどを見て評判が良いものを厳選することができまるからです。
そして基本的に評判が良い講師は第一線で働いているプロです。
また初心者にとっては、動画で画面を見ながら手を動かしながら学習ができるので挫折しにくいという点がメリットです。
ただデメリットとしては、動画講座ゆえにコードのコピーができないことが挙げられます。
(これは書籍の学習でも同じですが……)
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