意識した事
コミュニケーション
案件内の人とはなるべく話すようにする。
これは結構重要で人によってはかなり苦手かなと思います。
自分もかなり苦手でここ最近までは本当に必要最低限、ほぼチャットのみの会話で終わらせていましたが
お互いを評価する制度のフィードバックで案件内のメンバーから「話が伝わっているのかがわからない。」などのフィードバックをもらった事をきっかけに話すようになりました。
その結果言われたのが「○○さんめっちゃ話にくそうな人だったのでよかったです。」と言われて
自分は周りからそう思われていたのか・・・となって更に気をつけないとなと思いました。
これ以外にも自分のいいとこ悪いとこ、案件の円滑な進行、会社からの評価にも繋がるので苦手な人も
なにか小さい目標から進めていって慣れていく事をおすすめします。
例
出社の挨拶をする
質問の内容が大きくなりそうであればなるべく直接話す。(こちらは相手の業務はスケジュールとか確認してやりましょう!「今お時間大丈夫でしょうか?」など聞いてからやるといいかも!
わからない単語は調べる
雰囲気でわかった気にならずに調べましょう。今ならchatGPTに「IT業界において○○の意味はどういう意味?」みたいに聞けば教えてくれます。
googleでもいいです。
もし会社にナレッジがなく、学生時代や別職では聞いたことのない単語であればまとめみたいなの作って
新卒などに共有すると喜ばれるかも?
わからない事はわかる人に聞く
これはよく「15分調べてもわからなければ聞きましょう」とあります。
ただ聞くのはいいけれど聞く回数が多いとなにか思われるのではないか...というのを気にしてしまうのがあると思います。
めっちゃわかります。そのせいで何度も同じように調べて調べてる風で時間を過ごしている時間が自分もめっちゃありました。
ただこの時間めっちゃ無駄です。当たり前ですが無駄です。
まだ入社してすぐだと誰に聞けばいいのかわからないとかもあると思うのですが
そういったことも全部聞いちゃいましょう!
聞きまくって嫌な思いされないのは新卒の特権です!
自分は6年目の今でもインフラ周りでわからない部分は自分より出来る人には聞きまくっています。
年数は関係ないです。コーディングが得意な人、インフラが得意な人、何でも知ってる人います。聞きましょう。
逆にわかる側の人になった場合、嫌な顔せず今までの経験を還元してあげてください。
技術力が凄い人と何でも話せる関係になる(1人でもいるとめっちゃ楽)
これは「わかる人」のめっちゃ仲良い人を作れればめっちゃ頼りになるという話。
出来ればでいいです。
自分の場合たまたま気が合う人が同じ案件になったので仲良くなりました。
年下ですが自分よりも優秀で勉強熱心なのでめっちゃ聞いてます。
質問する人に対しての年下年上経験年数とかのプライドは捨てましょう。いりません。
とりあえず動かしてみる
コーディングしている最中に調べてそれっぽいコードが出てきた時に
どう今自分が書いてるコードに埋め込めばいいかわからない場合
とりあえずサンプルコードを動かして、色々つけたしたりいじったりして
どう動いてるのか、何が必要なのかを理解しましょう。
そうすると組み込み方がわかります。
とりあえずそれっぽく組み込んでみただけだと結構な確率で動かなかったり
わけがわからなかったりします。
別案件のナレッジを調べる
これは会社によってはできるできないあるかもしれないですが
自分の所では
社内でのやり取りはSlackや、ファイル管理ツールなどを利用しています。
今から自分がやる事はもしかしたら他の案件や、他の誰かがやっていて、誰かが質問しているかもしれません。
なのでSlackだと全体検索などで内容を検索する、エラー文を検索するなどすると結構同じ所で詰まった人達が質問していたりします。
資料作成などでも同じような資料を他の人が作っているかもしれないので
0から全部調べて作るのではなく別の案件の記述方法や作成方法を参考にするとスムーズに行くことがあります。
資料についてわからない場合も作成者に質問したりするのもありです。
最後に
以上かなり雑ですが書きました。
今回記述した内容は仕事において何をモチベにしていたとしても
・自分の中でのストレスを溜めない
・評価をあげたい
・技術力上げたい・知識を増やしたい
などどれに対してもやっていて損はない内容になります。
全部一気に出来るようになる必要はありません。
1ヶ月、3ヶ月、半年などその中でこれは意識してやってみる、できるようになるなど
無理なく目標立ててやると上手く行くかもしれません。
頑張りましょう