はじめに
勉強法と書いてはありますが、人それぞれやり方は違います。
あくまでも自分が食いっぱぐれないように始めたプログラミングですが
本格的に勉強し始めて、ハマった勉強の順番を記述しています。
またそこまで大した内容ではないのであまり期待せぬよう。
※amazonリンク貼っていますがアフィリンクではありません。
1.書籍
こちらの書籍は自分がプログラミングを勉強していて初めて楽しいと思った感じた書籍です。
よくある「はじめての○○」系の入門書は、とりあえずハローワールドを出し、基礎構文の説明から入りなど
詳しく知るためにはとてもよいとは思いますが、まだ興味も持っていないものに対してはハードルが高いなと思います。
この本ではそういった説明はあるものの、実際にWebページを作りながら、構文の説明などが間に挟まっているため、作っている途中のワクワク感や、できたときの喜びが一緒に味わえました。
ここからPHPで他に何ができるのか、どういったものが作れるのかと調べ始め知識が増えていきました。
個人的にはおすすめです。
2.友人作り
中々難易度が高いですが今後を左右していたレベルの重要なものになります。
わからない事があった場合Googleさん以外に聞ける人がいるというのは本当に安心できます。
相手はすごい人ではなくて大丈夫です。ITに関して一緒に話せる仲間を作るだけでOKです。
3.ハッカソン
ハッカソンとは
ハッカソンで作ったもの(未完成)
ハッカソンの出場。上記である程度(ある程度といってもデータベースの設定をAPIファイルごとに定義するくらいやばいレベル)色々できるようになった時にたまたま小さなハッカソンに出ようと友人に誘われました。
なんか賞をもらいました。
レベルは高くなくても、自分たちで考えたアイデアを元に作るというのはとても楽しいものでした。
また、一人ではできそうにないものでも数人で行うと更に世界が広がってためになりました。
中のコードはとてもひどいものですが、それでも実際に動いた時の喜びなどは今でも忘れないです。
4.おまけ
自分は面接がとても苦手でした。
理由としては専門に通っていたのですが二十歳までは本当に遊んでばかりで何もしていなかったので
「頑張ってきたことはなんですか」などの質問や、「会社に入ってからしたい事はありますか」などの質問に答えられなかったのです。
ですが、最近はプログラミングの試験で採用まで行けるような会社が増えてきました。
上記のgithubは入社試験のような課題が与えられ作ったものです。
初めて使う言語でしたが、目標(今回でいうと採用まで)を持って取り組めば
とても楽しく行うことができました。
なのでコミュ症だから。。。などでも諦めず色んな所から挑戦すれば大丈夫だと思います。
以上。