背景
現状を分析する為にデータを可視化して見て欲しいと思ってる相手がいるのですが、そもそも「見て欲しい」と思われている状態なので、いろんな課題もあります。
- そもそも、現状分析に興味あるのか。。。
- そもそも、可視化しても見るのか。。。
- そんな状態なので、もちろんPowerBI Proのライセンスは持ってないし。。。
- 定期的にTeamsのチャンネルにレポートを通知しているが見てるのか分からないし。。。
- PowerBIの機能を使ってメールが送れるのは、組織内のアカウントのメールだけだし。
- そっちのメールに送っても、そっちのメールは見ているのだろうか。。。
なので、普段、仕事でやり取りしているメールアドレスに送れば、これなら見るだろうと思って、環境を作ることにしました。つまり、今回は本当に、組織外の人にメール送信する訳ではなく、本当は同じ職場だけどこっちのメールアドレスの方が確実に見るんじゃないかと思われるアドレスにメール送信する方法になります。
システム構成
ざっくり言うと、PowerBIのサブスクライブの機能を使って、レポートのスナップショットを自分のメールアドレスに送信して、メーラー側でフィルタを掛けて、メールを転送する流れ。
PowerBIのサブスクライブのやり方は公式のMicrosoftDocsが参考になるので、こちら。
以下のような流れになります。
- PowerBIの「メールの受信登録」で、定期的にレポートのスナップショットを自分宛にメールで送信
- Outlookの「仕分けルール」で、「差出人」「件名」で転送設定
- Outlookが自動で、見て欲しい人に転送してくれる
- 仕事でやり取りしているメールなので、おそらく見ているはず!!!
結果
- 普段やり取りしているメールアドレスに、定期的に自動送信される環境が出来ました
- レポートの画面がスナップショットで送られるので、簡単に見ることができるはずです
- PowerBI Proの追加ライセンスを準備せずに、見て欲しい人に届けることが出来ました
- メールで送られるので、「俺はメールしか見てない」みたいな人にも対応できます
- でも、結局、見てるかどうかは不明。。。
まとめ
個人的にはPowerBIProライセンスを用意して、意識を持って、「みんなでちゃんと見ようよ」って思うのですが、そもそも見てるかどうか分からないし、リアクションもないからメールで送ろうって話になる訳だから、いきなりPowerBIProライセンスって話しても、更に何???ってなりそうだし、とりあえず、メールで送り続けてみることにします。
注意点:メールの転送設定
Outlookの転送設定で「差出人」は入れたほうが良いです。最初は、こんな件名で送ってくる人いないだろうしいいかって思ってルールを決めたら、内容に対して返信してくれる人がいたので、またそのメールが転送されるという面倒臭いことになったので、「差出人」は重要です。