敬礼、直れ! ...(元)海上自衛隊 の薪 (元)大尉です!
雨の日も風の日も大海原上空を飛んできましたが、それも今は昔、IT業界では羽すら生えてない現状の34歳、独身です。...そう、やばいです。 (逆に航空力学や回転翼工学は任せて下さい!)
まるっきり素人という同じ境遇の方とゆっくり進んでいけたら幸いです。
日々の勉学内容を共有の意味も込めて、アウトプット致します。
では、本日からElixir実践入門に私も入門。。おかしいな一向に頭に入って来ない、これが入門書だ...と。
第2章: Elixirの基礎
まずは本題へ入る前に各言語におけるインタプリンタ型とコンパイラ型の定義や違い仕組みや特徴分けしたいと思う。
①インタプリンタ型(Python、 PHP等、Elixir)
対話形式で、1行ごとに翻訳して実行、そのため低速である。目的プログラムを作成しない。
②コンパイラ型(C、C++等、Elixir)
全文翻訳してから実行するため、処理が高速。目的プログラムを作成する。
・・なるほどElixirはどちらにも対応しているのか、使い分けはおいおい学ぼう。
P28 コンパイルして実行する場合について
まずは、演習に必要なファイルの作成から。ここでは、デスクトップ上に演習用として「Elixir0402」を作成。下の通り。
次にCUIでターミナルから、本フォルダにアクセスしてファイルを作成してみる。
コマンドは、ls→cd Desktop→ls→cd Elixir0402→code . これでVSターミナルが開くと思われる。
開いたVSコードにおいてファイルを開こう、ここでP28の中文記載のファイルを作成。
コンパイルして実行する場合
次のコマンドでコンパイルされる。
elixirc hello.ex
更に同じフォルダにElixir.Hello.beamというファイルが生成される。
スクリプトとして実行する場合
elixir hello.exs Hello,world!
Elixirコマンドで実行、ファイルは生成されない。
最後に
長くなるため、以降は次回に共有します。お付き合い感謝します。