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俺の改善要望がこんなに受け入れられないわけがない

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皆様、システム開発部門への改善要望の時
こう思った時ってありませんか?

「「あいつら何もしてくれない!!」」

もしかしたら、改善要望の仕方がわるいのかも。。。?

ドラクエで例えてみましょう

ユーザ「ひのきのぼうをめっちゃんこ強くしてくれ」
こんな質問がきてもシステム屋さんは困ってしまいます

「いつの段階のひのきのぼうだ?」
「強くして何がよくなるんだ?そもそも問題って何?」
「ひのきのぼうを強くしたら他への影響は?」

そしてそれを聞き出す時間と調整の時間をざっくり見積もって
こう結論づけるわけです
「今は忙しい、優先度的に後回しにさせてください」

じゃあどういう改善要望をだせばいいのか?
まず何に困ってるかあげます
「ひのきのぼうが弱くてこまっている」
それに背景、状況を肉付けしていくわけです

5w1hをイメージすると良いでしょう
いつ?→ひのきのぼうが弱くて「A村からC村までの」戦闘に時間がかかり楽しくない
何に困ってる?→戦闘に時間がかかり楽しくない
解決されるとどうなる?→戦闘がサクサク進んでたのしい

これぐらい情報をだしてあげると
システム屋さんは問題の本質的な部分はどこなんだろうって考えられます

確かにひのきのぼうを強くすれば
サクサクはでるかもしれません、、ただゲームにおける
段階的に強くなるという楽しみを奪ってしまいます。

「A村直後はひのきのぼうで十分だけど、C村でどうのつるぎが手に入るまで
武器が強くならないのが問題。じゃあB村にこんぼうを売らせよう」
「システムにAIを導入してサクサク感を出したらどうだろう」
「B村に武器強化のアイテムを置いておこう」

部分最適にならず全体最適を考えてあげるのが
システム屋さんです。
それには単調な問い合わせをうけてもどうしようもないといった
現実があります

背景、何に困っているか、解決されるとどう良くなるか
伝えてあげると改善要望は受け入れられやすくなるでしょう