IAMユーザーとは
AWSアカウントを作成するとrootユーザーが自動的に作成されますが、なんでもできるrootユーザーは使わずに、適切に権限を付与して作ったIAMユーザーを使うことを、AWSは強く推奨しています。
- 使用料無料
- アクセス権限
各IAMユーザーが利用できるサービスに制限をかけれます - 多要素認証(MFA)
個々のアカウントに付与することできて、セキュリティ強化につながる - etc
1. IAMユーザーでも請求金額を見れるように設定
2. IAMユーザーの作成
2.1. ユーザー追加画面へ移動
2.2. ユーザーの詳細設定
- ここは任意のものを選択すればOKですが、私は当面はマネジメントコンソールだけでOKなので、ここにだけチェックを入れています。
- 他人のパスワードを作るときは、 "パスワードのリセットが必要" にチェックをつけた方がよいです