概要
いろいろなプロジェクトに参加するとどこのフォルダに何があるか、いつも使う処理をどれだけ効率的にできるかで仕事のスピードが変わってくる。
バッチファイルを作っておくと何かと便利なのでその保存場所と使い方を紹介する。
参考記事→https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/1506/26/news026.html#prepare
いつも使うフォルダを一発で呼び出す方法
会議時に新人にパソコン操作をお願いしていると指定のファイルにたどり着くまでに時間がかかる。
みんなその時間に黙ってしまうので覚えておくと会議が円滑に進むようになるので便利。
- 作成したバッチファイルについて
今回はプロジェクトフォルダを開くバッチファイルを紹介する。
hoge.bat
start C:\foo\hoge
このバッチファイルを使うとhogeフォルダをwindowsexplolerで表示してくれる。
これで何が嬉しいかというと、ドキュメント→プロジェクト→○○テスト→hogeというフォルダの迷路を進まなくても一発で表示ができる。
以下では、お使いのPC画面がどのような状態でもhogeと打ち込むだけでhogeフォルダが表示できるようになるまでの流れを説明する。
- 保存場所
C:\command