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社内におけるSalesforceの浸透について

想定読者

Salesforceの管理者

自己紹介

現在勤めているランスタッドには入社して8年目になります。
IT部門へは2018年の冬に異動してきましたので、約1年が経過しました。
その前は人材派遣部門のコンサルタントとして7年程営業をしておりました。
その中でITとして過ごしたこの1年を少し振り返ってみようかと思います。

Salesforceのユーザとして

私が初めてSalesforceに触れたのは営業時代の時で、Salesforceを使うユーザー側としてでした。
社内でSalesforceが導入される前に、私がいた営業所がパイロット支店として試験的にスタートさせていただけることになったからです。
当時はSalesforceのことを知らなかったため、Salesforceのことを細かく調べました。SFA、CRM、MA等聞いたことがない言葉がたくさんあったことを覚えています。
元々新しいシステムを覚えたり、データを扱うのは好きだったので、マニュアルを見るのも特に苦ではなく、使い方を覚えて新しいシステムを使うのが楽しかったかなと思います。

Salesforceを使い始めて、そもそも顧客管理というものは既に体系化されていて、
顧客管理ではなく、顧客「関係」管理として「関係」を管理する方法が確立されていることに驚いた記憶があります。

更にSalesforceはこの行位階ではTOPシェアをもっているCRMのため、これは本気で覚えなくては、今までとは全く違った営業方法を覚えてSalesforceを使っていかないとクビになるな、と本当に焦りを感じました。

image.png

ユーザとして感じた違和感

その一方で、パイロット拠点としての役目を終えていざSalesforceが導入されると、少し違和感を覚えることがありました。まわりが感じているSalesforceを使うことへの温度感がそこまでではないなと思うことがあったんですね。

Salesforceというような、いわゆるCRMは営業やマネージャーにとってはなくても業務はまわります。
むしろ今までの仕事のやり方を変えてまで何で入力をしなくちゃいけないんだとか、使うメリットがわからないと感じるのはむしろ当然のことなんだなと、いろいろ調べて気づくことがありました。

もちろんどちらが正しいということではなくて、
それから漠然とですが私自身はユーザとしてではなく、Salesforceの管理者として、社内の業務を改善していきたいと思いました。

転機

程なくして、タイミングよくIT部門で「Salesforce」の浸透を目的としたポジションが社内公募であがりました。
営業時代に、ほとんどの人はシステムで分からないことがあった時、誰にも聞かずそのままにするか、自己流で使っていくことが多いため、わからないことがあった時にそのままにせず、気軽に聞ける存在が必要であると感じていました。
その想いもあり、真っ先に応募してそこから私はITで働く側になったという形です。

ITで働くにあたり、大きく決めていることがありました。
それは社内でSaleforceで分からないことがあった時、
一番最初に問合せ頂ける存在になりたかったということです。

そしてSalesforceのシステム管理者へ

こうして、私はSalesforceのシステム管理者になりました。
その中で行った活動を1つご紹介できればと思います。

支店での研修

弊社は全国各地に支店があります。
ITで働く前に私が感じていた、この課題をなんとか解決するために全国各地に足を運び、Salesforce研修を実施いたしました。

むしろ今までの仕事のやり方を変えてまで何で入力をしなくちゃいけないんだとか、使うメリットがわからないと感じるのはむしろ当然のこと

image.png

■実施する上でのポイント

資料は私側で用意いたしましたが、当日のファシリテーションは現場(各支店の担当者)の方にやっていただきました。

本部側がファシリしてしまうと、
「また本部がなんかいってる」くらいに留まってしまうので、現場(各支店の担当者)の方にやっていただきました。
実際に円滑に研修が進行いたしました。

■実施後の効果

いざ研修を実施してみると、実施前と実施後で数字に変化がありました。
image.png

・日々の情報入力に対しての件数

・問合せ件数

・開発要望

・ユーザ間でのchatterでのコミュニケーション

このような研修を実施することにより、Salesforceを使うメリットをより伝えることができ、少しづつですが社内に浸透できている気がします。

最後に

この1年を振り返ると、Salesforceに情報を入力することはある程度浸透してきているのかなと思っています。
ただ課題はたくさんあって、その中でも入力された情報をいかに活用するか、今の業務プロセスに浸透させていくかはまだまだ道半ばです。
来年はその情報の活用を大きなテーマにしたいと思っています。

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