初めてのプログラミングに事前の知識なしで取り組んだ振り返りをまとめました。
HowTo本はいくつかありますが、あえて手を出さずに起きた問題に向き合って解決していく姿勢で取り組みました。
期間:2週間(並行して別言語のカリキュラムを進めている)
個人目標:チーム開発の進め方を体感する
メンバー:4人
良かったこと
・GitHubの使い方を理解→コードのバックアップができる。誰がいつどこの部分を修正したのかが分かる。
・メンバーの思考を理解する:チームには必要不可欠。お互いの性格や考え方、現状のスキル確認、物事の整理の仕方を理解することで伝わる情報が性格になる。特に言葉の認識のズレは影響が大きいため、専門用語で縛るあるいは全く使わないなどのルールを儲けることでミスコミュニケーションは少なくなる。
・作るプロダクトのワクワク感を全員が持っている。作ることのモチベーションが落ちないので最後まで走りきれる。
悪かったこと
・言語選択→最低2人が基本をしっかり理解している言語を選択して進める→進捗に遅れがあるとフォローできない。
エラーの解決ができない。負荷が1人に偏らない。
・開発スケジュール計画が甘かった。最初に最低限の機能を作り、その後やりたい技術を作る。
・報連相が少なかった。個人が何をやっているのか分からない。
改善すること
・プロトタイプを早く作り制作イメージを持つ。
・初回のアイデア出しにはもっと時間を使っても良かった。
・2週間あったので、最初は新しい技術にチャレンジするための勉強時間をとっても問題なかった。
・共通の開発環境を構築する。開発環境がバラバラな場合、別の問題が発生し時間を取ってしまう。
・タスク/やることを視覚化して共有する。