1. 受験の経緯
昨年8月、9月に取得したアプリケーションビルダー、デベロッパーの認定取得に引き続き学習を継続しました。
2. 学習方法
①Trailhead
【Salesforce公式】Architect Journey: Integration Architecture Trailmix
インテグレーションパターンの種類とパターンごとのユースケース、ベストプラクティスを学習しました。一通り学習して5日程度かかりました。
学習範囲としては外部システムとのデータ接続に関するナレッジが大半を占め、REST API、SOAP、メッセージング、ETL等を使用した実装パターンが多く登場しました。これまでの業務経験で触れてきたクラウドサービス(AWS、Azure)におけるサーバーレスアーキテクチャの知識や、金融・証券系のJavaアプリケーション開発で取り扱ったIBM ESB(MQなど)、ETL、その他Webアプリケーション開発で使用したREST APIに関する基礎知識がある程度あったおかげで、Salesforceと外部システムのインテグレーションパターンと実装についての理解をスムーズに進めることができたと思います。
②過去問+公式ドキュメント
ネットに出回っている問題を実施。非公式のものが多かったためURLの掲載は割愛します。約200問の問題を解きました。
英語もしくは直訳のものが多く、同じ内容の問題でもサイトによって回答が異なるものが多いので注意が必要でした。note等で有償で公開しているブログもありましたが利用しませんでした。また問題の解説がされているサイトはほとんどなかったため、ChatGPTに設問の解説をさせて、キーワードについてはこれまのでの試験対策と同様に公式ドキュメントを確認しました。
3. 試験結果
受験日 :2025年3月23日(日)
所要時間:44分(105分)
結果 :合格
セクション | 正答率 |
---|---|
Evaluate the Current System Landscape (現在のシステム環境の評価) | 75% |
Evaluate Business Needs (ビジネスニーズの評価) | 83% |
Translate Needs to Integration Requirements (ニーズからインテグレーション要件への変換) | 78% |
Design Integration Solutions (インテグレーションソリューションの設計) | 88% |
Build Solution (ソリューションの構築) | 76% |
Maintain Integration (インテグレーションのメンテナンス) | 60% |
4. まとめ
試験の問題内容はシンプルなもの多く、覚えていれば回答できる問題が多数でした。
設問で与えられた情報に対してその場で思考したり、計算するといった問題はほとんどありませんでした。
試験範囲が明確に定義されたインテグレーションパターンとそれに対する具体的な実装とベストプラクティスなので、学習していれば簡単に答えられるものが多かったです。
次回はアーキテクトロール、デベロッパーロールの認定を受験しようと思います。