Perlの多次元データ構造について解説しました。
・多次元データ構造は、業務で必須。JSONやデータベースの処理。
・リファレンス・デリファレンスの知識が必要
・配列の配列、ハッシュの配列、配列のハッシュ、ハッシュのハッシュ
・多次元データ構造の操作は、筋トレのようなもの。
・Perl入門書では、詳しく解説されていないが、業務ではとても大事。
Perlゼミ - リファレンスと多次元データ構造
Perlプログラミングちゃんねるは、初級者向けのPerlプログラミング入門です。Perlテキスト処理プログラミングを覚えると文章の中に含まれる文字を簡単に検索・置換できるようになります。対応OSは、Windows/Mac/Linuxです。
テキスト処理プログラミングは、一番簡単なプログラミングの分野のひとつです。プログラミングが初めての方でも大丈夫。テキスト処理は、あらゆる分野に登場するので、実用性も高いです。
Perlのダウンロードとインストールからはじめて、Perlの基本的なプログラミングが書けるようになります。Perlゼミの無料オンラインテキストも活用できます。わからないことがあれば、Perlクラブフォーラムで、質問することができます。
木本裕紀のプロフィール
Perlゼミを運営しているPerlクラブ代表の木本です。次世代プログラミング言語SPVMの作者。CPANモジュール、Giblog、DBIx::Customの作者。Youtube「Perlプログラミングちゃんねる」。YAPC::Kansai 2017 OSAKA ゲストスピーカー。技術評論社「業務に役立つPerl」著者。