Oracle Infrastructure Cloud(OCI)で**Pythonで機械学習はできるけど、OCIは触ったことない..**という方に向けて書いた記事です。写真に沿って進めていけば、OCIアカウントを持っていないあなたでも、確実にOracleのOracle Machine Learning NotebooksにPythonを書けるようになることをお約束します。
In-DBで機械学習ができちゃいます。
※OCIアカウントを新規作成する必要のある方は、記事下部の「OCIアカウントを持っていない方」へ移動し、アカウントを新規作成してから記事を読み進めて下さい。そこも写真付きで進めることが可能です。
#OCIアカウントを持っている方
##OCIにログインする
##「リージョン」を選択 例: Japan East (Tokyo)
##ADBを作る(今回は、Autonomous Data Warehouseを選択)
##適切なコンパートメントを選択後、「Autonomous Databaseの作成」をクリック
##ADB作成画面①
##ADB作成画面②
##ADB作成画面③
##Provision完了後、使用可能の状態に
##ADWの詳細ページで、「ツール」をクリック
##ツールタブの「Oracle MLユーザ管理」で、MLユーザを作成する
##ADMINユーザでサインイン
##ADMINユーザの情報を入力し、「サインイン」をクリック
##「+作成ボタン」をクリックし、機械学習用のユーザを作成
##ユーザーの情報を入力し、画面右上「作成」ボタンをクリック
##ユーザOMLが作成されたことを確認し、ADW詳細画面へ戻る
##ADW詳細画面の「サービス・コンソール」をクリック
##サービスコンソール画面左の「開発」をクリック
##サービスコンソール開発タブ内の、「Oracle Machine Learningノートブック」をクリック
##先ほどOMLユーザ管理で新規作成したユーザ(OML)でサインイン
##クイック・アクションの「ノートブック」をクリック
##任意のノートブックの名前を入力後、「OK」をクリック
##新規作成した「ノートブック名」をクリック
##ノートブックの画面に遷移
##%pythonでPythonを書き始める
ここで記事本文は終わりになります。
ありがとうございました!
#OCIアカウントを持っていない方
##oracle.com/cloud/freeからOCIアカウントを新規作成を始める
OCIアカウントを新規登録はこちらから
##必要な情報を入力後、「電子メールの検証」をクリック
##入力したemailアドレスに届いた確認メールの「リンク」をクリック
##必要な情報を入力する①
##必要な情報を入力する②
##入力した携帯番号に届いたVerification Codeを入力する
##支払い方法の情報を入力
##全ての必要情報を入力後、OCIへのログイン情報がメールで届く
##登録したCloud Account Nameを入力し、クリック