理解不足の部分を潰していく強化週間!
ということで、1週間では足りなそうです。
hashの理解不足(涙
hashに値(value)を代入するところまでは分かっていましたが
問題はその後。
分析していきましょう。
ハッシュとeach文
- 1〜5行目でhashにvalueを代入しています。
※[:name] の部分はkey、= の右辺はvalue - 6行目のeach文でハッシュの要素を出力する。ココは詳しく解説を残します。
each文
●hash.each do |key, value|
・each do の記述により、ハッシュの要素の数だけ処理が繰り返される。
今回の場合は、name,height,weight,BMIの4回。
・4回の処理が繰り返し実行された後、ブロックから抜け出し処理が終了する。
●each文のメリット
変数の初期化や終了判定の処理がない分 eachメソッドを使用した方がより簡潔に記述できる。
また、オブジェクトの範囲以上に処理が実行されないことが保証されている。繰り返される範囲が決まっているので、エラーの心配が少ない。
それぞれのvalueが出力され、4回繰り返されて処理が終わっています。
さいごに
理解力が不足しているので、こんな内容も調べてから腹落ちするまで1時間以上かかる訳です。
アウトプットすることで理解が深まる。ありがたいことです。
せっかく理解したものは、忘れないように!