久しぶりの投稿になります。
学習の記録をこちらに残していきます。
#HTMLの仕組み
##●タグ
HTMLでは、テキストをタグで囲むことで、テキストが「見出し」や「リンク」など役割を持たせることができる。
##●見出し
<h1>テキストテキスト</h1>
など、大きさ別に<h1>〜<h6>
まで要素が存在する
※h→heading(見出し)の略
<h1>
が一番大きな見出し、
<h6>
が一番小さな見出し。
なお、テキストの最後にはのように終了タグ(バックスラッシュ入り)で囲むこと
##●段落
段落は<p>
要素
p=paragraph(段落)の略
見出し以外の文面は<p>
要素を使う
例)<h*>
要素で見出しの大きさや重要性で使い分け
<p>
要素は本文などで使用
##●コメント
<!— テキスト テキスト —>
のように
<!— —>
で囲まれたテキストはブラウザに表示されない
メモとして使うことができる
##●リンク
テキストに対してリンクを設定するには
<a>
タグを使用する
1.リンクを貼るテキストを決める
<a>Google </a>
これで実際に表示されるのは「Google」のみである
2.リンクを作成
<a>
タグのテキストに対し、URLを指定するには href
属性を追加する
<a href=“URL“>
のように記述。
URL部分に実際のURLを指定する。
例) <a href=“https://www.google.com“>Google</a>
URLは” ” で囲むことを忘れない。
##●画像を表示する
画像は<img>
タグを使用
これはテキストがないため、終了タグは不要
src属性のURL部分に画像のリンクを指定する
<img src=“URL”>
##●リスト
・HTML
・CSS
・PHP
などのようなリストを作成する場合には
<li>
タグを使用する。
例) <li>HTML</li>
<li>
タグは囲む要素によって種類が変わる
・先頭に黒点 <ul>
タグ
・数字で連番 <ol>
タグ
例)
<ul>
<li>HTML</li>
<li>CSS</li>
<li>PHP</li>
</ul>
##●入れ子(ネスト)
要素を要素で囲むことを「入れ子(ネスト)」という
囲む方の要素(ul)を親要素
囲まれる方の要素(li)を子要素という
##●インデント
入れ子構造の時は、子要素をインデント(字下げ)することでその親子構造を明確にする
行の先頭でtabキーを押すことでインデントできる
※インデントしなくても親子構造は成立するが、構造が見づらく修正などが必要になった際に、発見までに無駄時間がかかってしまう