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HTMLをはじめからやり直してみる①

Last updated at Posted at 2021-10-03

久しぶりの投稿になります。
学習の記録をこちらに残していきます。

#HTMLの仕組み
##●タグ
 HTMLでは、テキストをタグで囲むことで、テキストが「見出し」や「リンク」など役割を持たせることができる。

##●見出し
 <h1>テキストテキスト</h1>
 など、大きさ別に<h1>〜<h6>まで要素が存在する
 ※h→heading(見出し)の略

 <h1>が一番大きな見出し、
 <h6>が一番小さな見出し。

 なお、テキストの最後にはのように終了タグ(バックスラッシュ入り)で囲むこと

##●段落
 段落は<p>要素
 p=paragraph(段落)の略
 見出し以外の文面は<p>要素を使う

  例)<h*>要素で見出しの大きさや重要性で使い分け
    <p>要素は本文などで使用

##●コメント
 <!— テキスト テキスト —> のように
 <!— —> で囲まれたテキストはブラウザに表示されない
 メモとして使うことができる

##●リンク
 テキストに対してリンクを設定するには
 <a>タグを使用する

 1.リンクを貼るテキストを決める
  <a>Google </a> これで実際に表示されるのは「Google」のみである

 2.リンクを作成
  <a>タグのテキストに対し、URLを指定するには href属性を追加する
  <a href=“URL“>のように記述。
  URL部分に実際のURLを指定する。

例)  <a href=“https://www.google.com“>Google</a>

  URLは” ” で囲むことを忘れない。

##●画像を表示する
 画像は<img>タグを使用
 これはテキストがないため、終了タグは不要
 
 src属性のURL部分に画像のリンクを指定する
<img src=“URL”>

##●リスト
  ・HTML
  ・CSS
  ・PHP
  などのようなリストを作成する場合には
  <li>タグを使用する。

  例) <li>HTML</li>

  <li>タグは囲む要素によって種類が変わる
・先頭に黒点 <ul>タグ
・数字で連番 <ol>タグ

  例)
<ul>
<li>HTML</li>
<li>CSS</li>
<li>PHP</li>
</ul>

##●入れ子(ネスト)
 要素を要素で囲むことを「入れ子(ネスト)」という
 囲む方の要素(ul)を親要素
 囲まれる方の要素(li)を子要素という

##●インデント
 入れ子構造の時は、子要素をインデント(字下げ)することでその親子構造を明確にする
 行の先頭でtabキーを押すことでインデントできる

 ※インデントしなくても親子構造は成立するが、構造が見づらく修正などが必要になった際に、発見までに無駄時間がかかってしまう

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