はじめに
受講セッションの個人的な所感と、メモです。
メモの内容は、誤字脱字などあるやもしれませんが、ご了承ください。
概要
ソニーグループでは、生成 AI の Enterprise での活用が Global で始まっています。 生成 AI の民主化、企業内での活用、法令の異なる Global での活用、進化の早い生成AI関連技術に対するアプローチ、経済性と生産性のバランスの観点から、Amazon Bedrock を中心とした AWS の GenAI リソースを含むマルチクラウドでの多様な LLM の活用と RAG/Fine-tuning の戦略・アーキテクチャについて説明します。
所感
AI人材を育てるという、いろんな企業がこの課題に直面していると思います。
そんな中での、ソニーさんの取り組みということで、
まずは生成AIを使って慣れる、AIを民主化する、という取り組みはなるほどなと思いました。
それを自社用に作って使う、という点においても流石の一言。
同じことやりたいけど、開発リソースがない中では中々取り組めない。
なので、既存の生成AIを使いながら、どう上手くソニーさんと同じように、AI人材を育てる事を考えるか、
だと思いました。
他のセッションでも出てきた言葉で、「責任あるAI」をどう考えるか。
これも課題だなぁ。
聴講メモ
- 生成AI戦略
- AI民主化スタック
- エンタープライズLLM
- チャット形式
- 安心して業務で生成AIを活用できる体験と実践の場
- 複数のクラウド、マルチLLM
- 社内情報をセキュアに利用
- データドリブンな活用分析
- 入力されたプロンプトをAIが分析
- テキスト生成、翻訳、画像生成
- テキスト分析、コード補助、アイデア発案
ビジネス適用を支えるアーキテクチャ
