はじめに
細かい原因などが調査できていないです。
Reactで動的なURLを生成した際に、console上に500エラーが出ていました。
具体的にどのような感じだったかは忘れてしまったのですが、[Object%20Object]
という内容を吐いていたことは覚えています。本記事ではその時の対応をパッとまとめてみます。
原因と思われる箇所
条件分岐で、該当しないはずの条件の戻り値が不適切だった。
こんな感じのコードでした。おぼろげに。
const RetinaRatio = 2
const imagePath = () => {
return (window.devicePixelRatio == RetinaRatio ? require("imageのパス") : {})
}
const url = BASE_URL + imagePath
require("imageのパス")
の方が呼び出されているにも関わらず、戻り値の方の{}
に反応してエラーが返っていました。
修正方法
{}
を""
に修正したらエラーが出なくなりました。
確かに戻り値の型が場合によって変わるのは変ですし、{}
を返してURLが生成されるとそれはそれで良くないように思います。
これがなぜ起きたのかはまだ調べられていませんが、ふと思い出したのでまとめておきました。