Cloud Runでデプロイしてみたサービスにカスタムドメインを設定してみたときの手順のメモ
ドメインは以前Route53で取得していたものがあったため、Route53でカスタムドメインを設定しました
1. Route53上でホストゾーンを作成
ホストゾーンのホストゾーンの作成からRoute53に登録済みのドメインを入力してホストゾーンの作成を押下
2. Cloud Run コンソールからカスタムドメインの設定
- Cloud Runのコンソールからカスタムドメインを管理を選択
- マッピングを追加からマッピングしたいサービスを選択し、Cloud Runのドメインマッピングを選択
- 検証するベースドメインにRoute53で作成したホストゾーンのドメインを入力
- Google Search Consoleに移動してTXTレコードを取得
3.Route53のホストゾーンにTXTレコードを作成
値の部分に先ほど取得してきたものを貼りつけ
Search Consoleでレコードの反映を確認
調べてみると、Route53に登録したドメインのNSレコードとホストゾーンのNSレコードの値がずれていたので、登録したドメインのNSをホストゾーンのNSに変更して、再度トライすることで無事に完了
完了ボタンを押してCloud Runの画面へ戻る。
DNSレコードを更新
確認済みドメインを選択の部分に先ほど所有権を確認したドメインが表示されるのでそれを選択して続行をクリック
DNSレコードが表示されるので、Route53のホストゾーンのレコードにこれらを追加