言語化
PORTDay 3

言語化のススメ

「PORT」アドベントカレンダー3日目。

コンテンツクリエイター?の西山です。

非エンジニアですが、エンジニアでも非エンジニアでも役立つ情報を記事にしたいと思います。


想定読者

こんなことを言われたことがある人

「お前の提案書は何がいいたいのかわからん」

「いただきましたメールの内容ですが、〇〇ということでよろしいでしょうか?」

「プレイヤーでは成功してたのに、マネージャーになった途端、結果が出せない人」


言語化とは

言語化とは(はてなキーワード)

自身の心のはっきりとしない思いを文章などの形で表現すること。

簡単にいうと、頭に思い浮かんだことを文章や言葉で表現することですね。

ちなみに私のこの記事を理解できない人がめちゃくちゃたくさんいる場合は私の言語化能力が低いものだとご理解ください(ノД`)シクシク


言語化のメリット・デメリット

言語化能力が高まると以下メリットがあります

メリット

・メールや電話、あらゆるコミュニケーションにおいて、自分の意図が伝わる

・提案書を書くのがうまくなる

・部下のマネジメントがうまくなる

・スポーツがうまくなる

・ゲームがうまくなる

・説得力が増す

…etc

逆に以下のような弊害もあるかもしれません。

デメリット

・女子にモテない

例えば以下のような会話

男「〇〇ちゃんの好きな男性ってどんな人?」

女「大人な人かなぁ?」

男「大人な人ってどういう人?」

女「んー。芸能人でいうと、〇〇さんとかさ△△さんとかさ。ああいう人かな?」

男「その人たちのどういう特徴が大人って感じる?」

女「(こいつめんどくせー)」

何事もTPOということで。


言語化レベル

言語化にはレベルがあると思っています。以下に私が定義する言語化レベルを記載します。

抽象的すぎてもわからないと思うので、各言語化レベルの人達がどのような言語化表現をするのか、例文を交えて解説します。

例文は「好きな男性ってどういう人?」と聞いた場合

レベル1:頭に思い浮かんだことを文章や言葉で表現することができない

回答文:「」

解説:表現することができないので、何も発することができません。

レベル2:頭に思い浮かんだことを文章や言葉で表現することはできるが、自分自身のみが理解でき、第三者は理解ができない

回答文:「好きな男性はくぁwせdrftgyふじこlpな人です」

解説:なにか発しているようですが、その人にしか理解できない言葉を発しているので、第三者は理解することができません。

レベル3:頭に思い浮かんだことを文章や言葉で表現することはでき、第三者も理解ができるが、抽象論でしか話しができない

回答文:「好きな男性は大人っぽい人です」

解説:大人っぽい人というのは理解できますが、抽象論でしか話しができていない

レベル4:頭に思い浮かんだことを文章や言葉で表現することはでき、第三者も理解ができ、さらに抽象論から具体論まで話しを展開することができる。

回答文:「好きな男性は大人っぽい人で、具体的にいうと、話し方が丁寧で、経済的にも自立している人です」

解説:抽象論から具体論まで話せる状態

ちなみに言語化レベルというのは話し合うテーマによってレベルが異なります。

例えば、好きな男性を言語化できる能力が4の人でも、自分がなぜその企業に勤めているのか?という質問をすると、言語化レベルが2になることもあります。


言語化と感覚派

言語化には対になる言葉があります。それは感覚で行動する人です。

感覚派の方々は言語化はできないけれども、仕事やスポーツにおいて結果を残しているケースも多々あります。結果を残しているにも関わらず、マネージャーや監督、コーチといった役職についた途端に結果が出せなくなるパターンに陥るのは、感覚でしか物事を捉えていない為、人に何かを教えるということに不向きです。

よく野球選手やサッカー選手でプレイヤーとしては優秀だったけど、監督やコーチとして大成しないケースはこういうケースです。


言語化は最強のビジネススキル

こうやって考えてみると、言語化って最強のビジネススキルなんじゃないかなと個人的に捉えています。もちろんロジカルシンキングやクリティカルシンキングというスキルも必要ですが、言語化能力が育っていないビジネスパーソンが少ないように思えます。

お客様に何か資料などを納品した時

お客様「資料いただきましてありがとうございます。ただ、何かしっくりこないんですよね。もうちょっとブラッシュアップできます?」

なんてことはよくあります。しっくり来てない部分ってなんだよ!言語化できてないと、こっちも資料の修正できないよ!と思います。


言語化トレーニング

全ての事象についてその理由は何か?相手に伝わるか?を意識して、物事を捉えることで、磨かれると思います。

例えば、ある日のランチに生姜焼き定食690円とかつ丼定食800円があったとして、生姜焼き定食を選んだ場合、なぜ生姜焼き定食を選んだのかを考察する。

その理由は、「かつ丼定食よりも生姜焼き定食の方が110円安かったから選んだ」とか、「ヘルシー志向で生姜焼き定食を選んだ」とか。そういうことでも日々鍛えられていきます。


終わりに

冒頭にも書きましたが、言語化はTPOわきまえた行動を。