CentOS7にapacheを導入する過程

1. コンソールからサーバー起動

2. サーバーにログインしてみる

   ssh IPアドレス
   

3. 作業用ユーザーを追加する

   useradd ユーザーネーム
   

4. 作業用ユーザーにパスワードを設定する

   passwd ユーザーネーム
   

5. ユーザーのグループを確認

   groups ユーザーネーム
   

6. sudoを使えるように、ユーザーのグループを変更する

   usermod -G wheel ユーザーネーム
   

7. sudoが使えるか試してみる

   su - ユーザーネーム
   sudo pwd
   # -> /home/ユーザーネームとか出る
   

8. サーバーから一旦ログアウトして、作成したユーザーでログインできるか確認する

   exit 
   ssh ユーザーネーム@IPアドレス
   

9. 鍵認証でログインできるようにする

   mkdir .ssh
   chmod 700
   touch .ssh/authorized_keys
   chmod 600 .ssh/authorized_keys
   vi .ssh/authorized_keys # ローカルの公開鍵をコピペする
   

10. ルートログイン、パスワードログインを禁止する

    sudo vi /etc/ssh/sshd_config
    # PermitRootLogin no / PasswordAuthentication no 左記の該当箇所を設定
    

11. 設定を反映させるためにsshdをリスタートする

    sudo service sshd restart
    

12. yumを最新にする

    sudo yum -y update
    

13. apacheのインストール

    sudo yum -y install httpd
    

14. apacheの起動

    sudo systemctl start httpd.service  
    sudo systemctl status httpd.service # 起動チェック
    

15. apacheの自動起動設定

    sudo systemctl enable httpd.service
    sudo systemctl is-enabled httpd # 設定されたかチェック
    

16. ファイアウォールでhttp通信を許可するよう設定

    sudo firewall-cmd --permanent --zone=public --add-service=http
    sudo firewall-cmd --reload
    sudo firewall-cmd --zone=public --list-all