Unityでアプリを開発しているが、そろそろ公開のための準備を、と思って色々やり始めてみた。
Archiveを「Distribute App」した際に、「ITMS-90809: Deprecated API Usage」となりビルドがアップされなかった。
調べてみると、TwitterKitでUIWebViewを使用しているためとのこと。
↑こちらを参考に、↓を導入してみたところ大丈夫だった。本当にありがたい。
実際に対応したこと
ダウンロードしたTwitterKit5の『TwitterKit.framework』をプロジェクトの同名ファイルと置き換えるだけでOKでした。2021/03/26追記
実際に対応したこと
ダウンロードしたTwitterKit5の『TwitterKit.framework』をプロジェクトの同名ファイルと置き換えるだけでOKでした。
嘘です。すいません、ダメでした。。
Validatorで署名が違うと怒られる。
podを使って、『TwitterKit5』をworkspaceに含まれるようにしてやらなければダメだった。
実際に対応したこと その2
Firebaseをunityで使用していたので、firebaseがpodを出力している部分を参考にpodに『TwitterKit5』が書き出されるように変更した。
(ExternalDependency Managerを使用していると思われる。これはGoogleAdsをimportした際に追加されていた気がする)
(1) 適当な場所にEditorフォルダを作成する。(Assets/Twitter/Editor)
(2) 以下の内容でTwitterKitDependencies.xmlを作成する。(名前は適当です)
<dependencies>
<iosPods>
<iosPod name="TwitterKit5">
</iosPod>
</iosPods>
<androidPackages>
</androidPackages>
</dependencies>
(3) 競合を避けるため、以下をAssetsから削除
「TwitterKit.framework」
「TwitterCore.framework」
「TwitterKitResources.bundle」
「TwitterShareExtensionUIResources.bundle」
(4) 『TwitterKit5』と『TwitterKit』で.hの名前が変わっているので、適宜置き換える。
以上でビルドも成功し、Validatorでも怒られずアップする事ができました。