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TwitterKitのUIWebView問題(TwitterKit for Unity)

Last updated at Posted at 2021-03-25

Unityでアプリを開発しているが、そろそろ公開のための準備を、と思って色々やり始めてみた。

Archiveを「Distribute App」した際に、「ITMS-90809: Deprecated API Usage」となりビルドがアップされなかった。

調べてみると、TwitterKitでUIWebViewを使用しているためとのこと。

↑こちらを参考に、↓を導入してみたところ大丈夫だった。本当にありがたい。

実際に対応したこと

ダウンロードしたTwitterKit5の『TwitterKit.framework』をプロジェクトの同名ファイルと置き換えるだけでOKでした。

2021/03/26追記

実際に対応したこと

ダウンロードしたTwitterKit5の『TwitterKit.framework』をプロジェクトの同名ファイルと置き換えるだけでOKでした。

嘘です。すいません、ダメでした。。
Validatorで署名が違うと怒られる。

podを使って、『TwitterKit5』をworkspaceに含まれるようにしてやらなければダメだった。

実際に対応したこと その2

Firebaseをunityで使用していたので、firebaseがpodを出力している部分を参考にpodに『TwitterKit5』が書き出されるように変更した。
(ExternalDependency Managerを使用していると思われる。これはGoogleAdsをimportした際に追加されていた気がする)

(1) 適当な場所にEditorフォルダを作成する。(Assets/Twitter/Editor)

(2) 以下の内容でTwitterKitDependencies.xmlを作成する。(名前は適当です)

TwitterKitDependencies.xml
<dependencies>
  <iosPods>
    <iosPod name="TwitterKit5">
    </iosPod>
  </iosPods>
  <androidPackages>
  </androidPackages>
</dependencies>

(3) 競合を避けるため、以下をAssetsから削除

「TwitterKit.framework」
「TwitterCore.framework」
「TwitterKitResources.bundle」
「TwitterShareExtensionUIResources.bundle」

(4) 『TwitterKit5』と『TwitterKit』で.hの名前が変わっているので、適宜置き換える。

以上でビルドも成功し、Validatorでも怒られずアップする事ができました。

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