はじめに
PHPのアクセス修飾子の違いについて今更ながらちゃんと理解できました。
今までちゃんと考えないで使っていたので復習しました。
PHPのアクセス修飾子について
まずはアクセス権が厳しい順にprivate→protected→publicとなっています。
・private
同じクラスの中でのみアクセス可能。
非公開で継承クラスからもアクセス不可能。
・protected
そのクラス自身と継承クラスからアクセス可能。
非公開だがが、継承は可能。
・public
どこからでもアクセス可能。
アクセス修飾子がない場合は、publicを指定したものと同じになる。
まずprivateにできないか考えてそれば無理ならprotected→publicみたいな順に考えるのが良いでしょう。
publicを使えば動くは動くのですが、安定したサービスの運用のためには適切なものをつかうのが良いでしょう。
おわりに
実装していく中で細かい部分に関してはいったんおいておいて大枠をとらえるようにしていましたが、これからは細かい要素も学んでいきたいと思います。