未来電子テクノロジーでインターンをしている@yuka_ponです。
Javaを学んでいると、たくさんのクラスが登場しますよね?
そこで今回は、Javaに登場するクラスについて学んだことをまとめてみました。
クラスについて
クラスとは?
そもそも、クラスとは一体何でしょうか?
クラスとは、プログラムを実行するための処理をまとめたものです。
その処理を実行するためには、オブジェクトを作る必要があります。
そのクラスは、次のように表示することで作れます。
class クラス名 {
実行処理
}
クラス継承について
クラスには、クラス継承というものもあります。
これは、クラスが保持している実行処理を他のクラスにも同様に処理させるものです。
継承元のクラスをスーパークラスや親クラスと呼ぶのに対して、継承したクラスをサブクラスや子クラスと呼びます。
クラスの継承は、次のように表します。
class 親クラス名 {
実行処理
}
class 子クラス名 extends 親クラス名 {
実行処理
}
クラスの種類
内部クラス
内部クラスとは、クラス内に新たなクラスを作成することです。
その時は、次のように表します。
class クラス名1 {
class クラス名2 {
実行処理
}
}
ラッパークラス
ラッパークラスとは、int型のような基本データを利用するために使うクラスです。
この他にも、クラスはたくさんあります。
詳しくは、コチラ。