LINE WORKSでBotを使いたい!けどど素人!という人のために少しずつプロセスを書き留めます。
こちらは第一弾、「三歩手前:準備の準備編」です。
####参考ドキュメント
LINE WORKS Developers
LINE WORKS Developers API 認証の準備
####LINE WORKSのアカウントと権限
・LINE WORKSのアカウントを用意し、権限を確認します
-Developer Console の利用には、管理画面から以下のいずれかの権限を付与する必要があります。
→最高管理者 or 副管理者 or カスタム権限の「Developers」が含まれた管理者
→今回筆者は最高管理者のアカウントを使用
####Developer Console
LINE WORKS Bot Platform API 利用に必要な設定は、Developer Consoleで行うため、ログインし使えるようにする。(規約への同意等)
####余談:Service API Consumer Keyはライトプラン以上
「Service API Consumer Key」についてはライトプラン以上で利用できます。(筆者はフリープランのため利用できません)
####Server API Consumer Key
Server API Consumer Keyとして活用するAPI権限設定を選択できます。
(下記キャプチャは全てにチェックを入れちゃってます)
次は、Tokenの設定画面に遷移します。
有効期間は最大365日まで選択でき、有効期間を自動延長するかどうかも設定できます。
####Server List
続いてServer Listの設定・・・ですが、スキル不足のためここは次回以降とさせてください。(ごめんなさい)
続いてはHeroku!!
####Herokuのアカウント作成
Botを運用するサーバーを用意しなければなりません。
今回は無料でWebアプリケーションの公開ができるPaaS「Heroku」を使うことにしました。
アカウントは無料で発行できます。
アカウント作成はこちらから
・メールアドレス
・名前
・役割(役職?)など属性の入力
などを行い、
メールアドレスに届いたURLをクリックして
・パスワード(英数字と記号が必要)
を設定し、登録完了です。
####今日はここまで・・・
果たしてBot作成までたどり着けるのか、次回頑張ります!