##はじめに
未来電子テクノロジーでインターンをしている坂口です。
来年から、文系未経験者ながらSEになることが決まり、急遽1週間前からプログラミングを勉強し始めました。
まだまだ右も左も分からないような状況ですが、今回はそんな自分が1週間目でHTML&CSSを勉強して感じたことを書こうと思います。
##ページの全体像を把握するのが難しい
Progateを使ってHTML&CSSの中級編の道場コースまでクリアして、どのようにコードを書くか、どんなコードがどのような働きをするか、というのは大体理解できるようになってきました。
でも、実際にコードを書こうとすると、どこに書き込めば自分が思ったようなページになるのかが分からなくなるんです。例えば、CSSで幅や余白を設定しようと思った時とか。(marginとpaddingの違いとか特にややこしい。)ピクセルという単位も初耳だし…。
試行錯誤して、最終的には何とか思った通りのページができるんですが、そこまでの道のりがまだまだ長いです。こればっかりはもっと経験を積むしかないのかなーと思っています。
##プログラミングが言語と呼ばれる理由が分かった
私は普段から言語の学習に興味があり、専攻の英語や趣味でやっている中国語を勉強するのが好きなのですが、プログラミングを勉強するのもそれらの言語学習と似たような部分があるなと思いました。
インプットとアウトプットを繰り返して、知識として頭の中にある要素を構成して自分が意図したもの(文章)を作り上げる。この点では、自分がこれまでやってきた言語学習能力が、少なからずプログラミングにも生きるのではないかなと思います。今まで就活で、自分がプログラミングに向いてるかと聞かれたらふわっと「やる気はあります!」とか答えてたけど、今ならもっとマシな回答ができそう。
##英語できたらコードの意味大体分かる!
ここまでプログラミングで英語が使われているとは思わなかった!というのが率直な感想です。heightとかpositionとかopacityとか、コードの仕組みを知らなくても、英語が分かればなんとなくどういう機能なのか理解できるものだなーと。ずらずらと並んでいる英単語を見て思いました。この点でも、私は幸い英語には苦手意識がないので、プログラミングと前向きに向き合っていけそうです。
##まとめ
ということで、今回はプログラミング初心者の率直な感想をまとめてみました。
1週間実際に手を動かしてみて、まだまだ自分がプログラミングに向いてる向いてないを判断できるまでには至っていませんが、希望を持てる部分もあるので、これからもっと頑張ります!
また、プログラミング初心者であるため、内容に誤りがあるかもしれません。
もし、誤りがあれば修正するのでどんどん指摘してください。よろしくお願いいたします。