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Pythonで引数と戻り値を理解する

Last updated at Posted at 2019-07-20

はじめに

未来電子テクノロジーでインターンをしている坂口です。
今週はProgateでPythonを学習したので、Pythonを使って引数と戻り値が何かをアウトプットします。

引数

引数は、関数のすぐ後ろの()に入れる値で、関数に渡される情報です。
例えで言うと、レストランで行う料理のオーダーのようなものです。
また、引数は1つとは限りません。必要であれば、2つでも3つでも設定することができます。
また、因数には仮引数と実引数が存在します。

コード例

def restaurant(menu):
    if (menu == "curry"):
        print("curry")
    elif(menu == "spaghetti"):
        print("spaghetti")
    else:
        print("それ以外")

menu("curry")

結果は、curryが表示されます。
このコードでは、menuが仮引数、curryとspaghettiが実引数です。

戻り値

戻り値の定義は、関数から出力される値です。
レストランの例えで言うと、オーダーを受けて出てきた料理のようなものです。
returnを利用すると、戻り値を使って関数から値を返すことができます。

コード例

def price(a,b):
    c = a + b
    return c

print(price(600,700))

結果は1300と表示されます。
もしもこのコードでreturn cがなければ、結果はNoneになります。
a + bの計算をしても、returnを使って戻り値を返してやらなかったために、この関数からは何も生まれていないということを表しています。
計算結果を出すには、return cを用いて戻り値を返すことが必要だということです。

まとめ

今回はPythonを使って、引数と戻り値を説明しました。
プログラミング初心者であるため、内容に誤りがあるかもしれません。
もし、誤りがあれば修正するのでどんどん指摘してください。よろしくお願いいたします。

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