##はじめに
未来電子テクノロジーでインターンをしている坂口です。
今週はProgateでPythonを学習したので、Pythonを使って引数と戻り値が何かをアウトプットします。
##引数
引数は、関数のすぐ後ろの()に入れる値で、関数に渡される情報です。
例えで言うと、レストランで行う料理のオーダーのようなものです。
また、引数は1つとは限りません。必要であれば、2つでも3つでも設定することができます。
また、因数には仮引数と実引数が存在します。
##コード例
def restaurant(menu):
if (menu == "curry"):
print("curry")
elif(menu == "spaghetti"):
print("spaghetti")
else:
print("それ以外")
menu("curry")
結果は、curryが表示されます。
このコードでは、menuが仮引数、curryとspaghettiが実引数です。
##戻り値
戻り値の定義は、関数から出力される値です。
レストランの例えで言うと、オーダーを受けて出てきた料理のようなものです。
returnを利用すると、戻り値を使って関数から値を返すことができます。
##コード例
def price(a,b):
c = a + b
return c
print(price(600,700))
結果は1300と表示されます。
もしもこのコードでreturn cがなければ、結果はNoneになります。
a + bの計算をしても、returnを使って戻り値を返してやらなかったために、この関数からは何も生まれていないということを表しています。
計算結果を出すには、return cを用いて戻り値を返すことが必要だということです。
##まとめ
今回はPythonを使って、引数と戻り値を説明しました。
プログラミング初心者であるため、内容に誤りがあるかもしれません。
もし、誤りがあれば修正するのでどんどん指摘してください。よろしくお願いいたします。