JavaScriptの学習の備忘録と振り返りの記事です。
何かの参考になれば幸いです。
付け足しや訂正などある場合ご教授いただけると
大変嬉しく思います!!
##条件分岐とは
ある条件が成り立つ時だけある処理を行えるようにするもの
・セミコロンいらない『;』
・インデントで文字を揃える
##種類と書き方
**if文・・・基本的な条件(yesになる条件)**
``if('条件式'){ '処理' }``const tiger = "white"
if(tiger === "white"){
console.log("ホワイトタイガーが欲しいです");
}
出力結果
ホワイトタイガーが欲しいです
**else if・・・『または』の条件(NOになる条件)**
if('条件式'){ '処理' }``else if('条件式'){ '処理' }``const tiger = "black"
if(tiger === "white"){
console.log("ホワイトタイガーが欲しいです");
}else if(tiger === "black"){
console.log("黒のトラもいいけど白がいい");
}
出力結果
黒のトラもいいけど白がいい
**else・・・『どちらでもない』条件(その他に当てはまる条件)**
if('条件式'){ '処理' }else if('条件式'){ '処理' }``else('条件式'){ '処理' }``const tiger = "yellow"
if(tiger === "white"){
console.log("ホワイトタイガーが欲しいです");
}else if(tiger === "black"){
console.log("黒のトラもいいけど白がいい");
}else(tiger !== white){
console.log("それは白くないです");
出力結果
それは白くないです
##switch文とは
ある値の時だけ処理を分岐する場合に用いる
・セミコロンいらない
・'1case'ごとに'1break'を必ず行う
・分岐の数だけ'case'がある
##書き方と使い方
書き方
`switch(条件の値(変数や定数)){ case 値1: '条件の値'が'1'と等しい時の処理 break; case 値2: '条件の値'が'2'と等しい時の処理 break; case 値3: '条件の値'が'3'と等しい時の処理 break; default: '処理' break; }`const answer = "答え"
switch(answer){
case "答え":
console.log("正解!")
break;
case "不正解":
console.log("ブーブー")
break;
case "ヒント":
console.log("アンサーの日本語訳!")
break;
}
出力結果
正解!