はじめに
勉強を始めたばかりのころを思い出し、コマンド操作でどうやるんだっけ?と詰まる事が多かった。
初学者からすれば、ターミナルを使うのが結構ネックだったりする。
そんな昔の自分に向け、初心者の方にこれはよく使うから押さえておいて欲しい部分をピックして記事にまとめました。
前提条件
(1)progateのターミナルを終了している。
(2)Ruby On Railsをフレームワークでアプリを作っている
コントローラー作成編
コントローラー作成
rails g controller hoges aaa #aaaはアクション名 コントローラは複数形とする
コントローラー削除
rails destroy controller #dでも省略可能
その他
gemファイル更新
bundle install
コンフリクトしないように
gemファイルのバージョンが違っても、コンフリクトしないようにするためにある
基本的につける認識
bundle exec
データーベース編
データーベースの作成
bundle exec rake db:create
データーベースの削除
bundle exec rake db:drop
モデル編
モデルの作成
rails g model user name:string age:integer
モデルの削除
マイグレーションファイルをロールバックして戻す!
rails destroy model user
マイグレーションファイルの反映状況確認
bundle exec rake db:migrate:status
マイグレーションファイルの更新
データベースに反映する時はこれを使用。
しないとエラーになるから気をつけて。
ターミナル
bundle exec rake db:migrate
指定してdown状態にする
ターミナル
rails db:migrate:down VERSION=20181019135434
マイグレーションファイルの戻し
ターミナル
rake db:rollback
3つ前に戻す
rake db:rollback STEP=3
マイグレーションファイルにテーブルやカラムの追加、削除
ファイルはdb-migrateにある
def change
add_column :テーブル名, :カラム名, :データ型
remove_column :テーブル名, :カラム名, :データー型
end