これはなに
- 業務上で得た知識をメモるだけ
- 他人が読む前提で書いていません
action-slackとは
- GithubActionsの結果をトリガーにSlack通知ができたりする
- ワークフローが特定の状態(PRがOpend/Closedになったなど)になったら通知するとか
- 機能はシンプルだけどやりたいことは普通にできた
何がしたかったか
- 自チームの修正のうち、他チームに影響するPRを自動で通知する
- 他チームへ影響がある修正をしたにも関わらず、連絡が漏れしてしまった事象の再発防止
- 開発ブランチへのマージ時、特定ディレクトリ配下に変更があったら、自チーム宛+他チーム宛にメンションする
- 他チームも含めることにより半強制的に連絡させる
詰まったところ
公式をみる感じ、以下の感じでいけると思いきや、テストしてもうまくいかない
with:
mention: 'subteam^XXXXXXXXX,subteam^YYYYYYYYY'
書き方が違うのかと思い、<!subteam^XXXXXXXXX>
のように書いてみたがダメだった
(ちなみに、<!
は自動で保管される模様)
何が悪かったのかと思い公式を眺めていたら、以下記述があることに気づく
if_mention: 'xxxxxxx'
結論、以下のコードで動いた
with:
mention: 'subteam^XXXXXXXXX,subteam^YYYYYYYYY'
if_mention: 'always'
所感
if_mention
なので常に通知する際は不要かと思ったが、無いとメンションが有効にならないっぽい
always
パラメータを発見した際はびっくり、、、公式通りにやるのが一番ってことか