4
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

UniProjectAdvent Calendar 2024

Day 1

【組織運営】デジタル創作サークルUniProjectができるまで(笑)

Last updated at Posted at 2024-11-30

初めまして。

デジタル創作サークルUniProjectを創設、運営しているあかつきゆいとです。

今回は、UniProjectがいかにしてここまで成長したかをつらつら書いていきたいと思います。

そもそもUniProjectってなんやねん

デジタル創作サークルUniProjectとは、Discord上で活動しているプログラミングやデジタル絵、音楽制作などデジタル創作活動を広範に行う誰でも入れるオンラインサークルです
おかげさまで、現在はメンバーも50人を突破し、ゆるーくふわっと活動しています。

まずは外から見えるところから

とりあえず、簡単な方、外部に対する宣伝などですね。

まずは仲間内に

何はともあれ仲間内から声をかけよう

私も最初は元から知り合いであった方達に声をかけました。
今もずっと変わらず活動を続けてくださっています。

元々からの知り合いが一番活動してくれる人だと思ってください。
まず、ここでどれだけの知り合いを引き込めるかも勝負です。

信頼できるプラットフォームに流す

これは、なかなか真似できないかもしれません。
私はS高等学校に在籍しているので、学園のチャットツールとして、Slackがあり、そこで宣伝をしました。

学園のSlackというだけで、ある程度検閲が入るので、信頼されやすくなると考えています。
大学生の方であれば、学内に広告貼ったりとかでもいいかもしれませんね。
(社会人の方であれば社内の掲示板とかに貼れるのかなぁ...)

何をやっているかを明確にする

何やってるところかあんまり想像つかないところには人が来にくいことがあるので、何をやっているか明確にすることも結構大事です。

ちなみに、UniProが何をやっているかというのは、これを見てもらえばだいたいわかるかと思います。

目に見えないところもしっかりと

お次はこちら。これが本当に難しい。私も試行錯誤、反省の繰り替えです。心がけていてもついNG行動をしてしまうこともあります...

そんな外から見えない部分や、そもそも目に見えない部分についての話です。

初めは軽い気持ちで

UniProの正式な発足日'24/04/01ですが、実は'23/12/31にはもうメンバー募集が仲間内でかかっていて、すでに何名か(現役員を含め)集まっていました。

元々、私が勝手に、東京科学大学(旧東京工業大学)デジタル創作同好会traPさんみたいなことをしたいとか言っていたのが発端で、要は気軽なノリで作ったのが始まりでした。

何が言いたいかというと、初めは軽い気持ちで初めてみるのもいいんじゃないかなぁということです。
特に我々みたいなサークルのように、非営利であるならば尚更だと思います。

ゆるーくふわっとの原則

UniProではゆるーくふわっとをモットーにしています。

みなさん、何かしら組織に参加したときに、どう思いますか?「活動しなきゃ」、「ダラダラしてたら迷惑かけちゃうかも」と思ったことありませんか?私ははあります。実際、そういう重圧で入りづらさを感じることもあると思います。

先の軽い気持ちで、という部分もそうですが、ゆるーくふわっとを心がけることで、できる範囲でいいんだよという感覚を持って欲しいと思っています。軽い気持ちで参加して、まずは楽しさを感じてもらう、というのが大切だと思っています。

自分が積極的に活動する

当たり前みたいなこと言いますが、活動してなんぼです
で、自分が積極的にやっていれば、そのうち人が集まってきます

言い出しっぺが活動していないと、みなさんどう思います?「こいつ口だけかよ」とか、「さっさと動けよ」とかって私は思ってしまいますね...

だから、まずは、運営がしっかり動いて、本気であることを示すというのが結局一番大事なんじゃないですかね。

なるべくネガティブにならない

これは、こんなこと言っておきながら、まだ私は達成できてないです()

なので、一般論での話です。ここは、UniProとして、というより、私の改善すべき点でもあるのですが、人の意見を過度に否定しないこと、これもだいぶと大事だと思っています。
達成できてないやつが何言ってんだという話ですが、 心理的安全性という部分でも、過度に否定しすぎないというのはとても大切なことだと思っています。

技術系ならではの…

今まではどういったコミュニティでもある話ですが、今度はUniProjectという技術系サークルならではのことを少し話そうと思います。

初心者さん向けのワークショップとか開いてみる

初心者さんって、Qiitaとか見てやってると思うんですよね。
ただ、それでも、わからない部分が多々あるわけで、ワークショップなどを開いて一緒にやってみるとかっていうのも、最初の第一歩としてはいいのかなぁと思いますね。

過去のWSですと、DiscordBotをJSやPythonで作ったりしましたね。
そろそろ(運営も多忙なんですけど)、やりたいなぁとは思ってます。

まとめ

こんなところですかね。

要点は、

  • ゆるふわをモットーに縛りをなるべくゆるく
  • 初心者さんに優しく
  • 宣伝をよく考えて流す

ってだけですね。

4
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
4
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?