Rubyを学び始めて2ヶ月ほどの初学者です。
アウトプットも兼ねて学習したことを投稿していこうと思います。
早速いきましょう。
#「do...end」は、「{...}」に書き換えられる
hoge = [1, 2, 3]
hoge.each do |hogey|
puts "オラは#{hogey}歳だ!"
end
puts "========================================"
hoge = [1, 2, 3]
hoge.each {|hogey|puts "オラは#{hogey}歳だ!"}
オラは1歳だ!
オラは2歳だ!
オラは3歳だ!
========================================
オラは1歳だ!
オラは2歳だ!
オラは3歳だ!
同じ結果になりました
##いつでも使えるか?
ところでデメリットはないのか?と思って調べてみたらどうやらあるっぽい
→[ブロックをdo…endで書くか{…}で書くかにより挙動が変わる例]
(https://qiita.com/riocampos/items/43e4431ddff93e01a18d)
上の記事の中で「戻り値」に関して理解が曖昧だったので
→[【Ruby】メソッドの戻り値ってなんだ]
(https://qiita.com/hiroshimaeasyryo/items/9f271bb64f61fc89ca81)
この中の演習をやってみました
def shipping_free?(price)
return price >= 5000
end
if shipping_free?(10000)
puts "5000円以上のお買い上げなので送料はいただきません"
else
puts "追加で送料をいただきます"
end
5000円以上のお買い上げなので送料はいただきません
「戻り値」の解説ならこちらの方がわかりやすいかも
→[関数の「戻り値」って何?C言語とRubyを比較して理解する!:Rubyの関数の戻り値]
(https://kitsune.blog/function-return-value#Ruby)
*戻り値(返り値)は関数が返す「値」のこと (何か関数に値を入れたとき、関数から出てくる値)
#所感
わからないワードをググって調べると、また新たにわからないワードが出てきてプログラミングは奥深いなと感じた。基礎へ立ち返ることも必要であるし、内容の質は置いておいて、頭を整理する意味でも定期的に文章としてアウトプットすることは大切だと思った。