憧れていたエンジニアに
2024年10月から憧れていたエンジニアになりました。
前年12月からプログラミングスクールで半年勉強して掴み取った採用!これからの生活にワクワクを抱えてました。
理想と現実のギャップ
入社してすぐにフルリモートの洗礼を浴びました。
1.テキストベースのコミュニケーションの難しさ
今までは対面で会話をして全てを伝えなくても察してくれる環境だったものがテキストベースになった途端、相手に何も伝わらない。
「何をしていて、何が聞きたのか全然わからない」と返信が来る始末。
憧れを持っていたリモート業務の理想と現実を早速感じました。
2.質問をする難しさ
エンジニアにはなったとはいえ素人同然、メンターや先輩方に質問することはいくらでもあります。
質問する時もある程度調べた上で自分の考えを持った上で簡潔に伝えないといけないのですが、意見がまとまらなかったり、すぐに質問してしまったりと質問をすることの難しさを痛感しました。
このように思っていた理想とかなり乖離した現実を入社してすぐに思い知らされました...
充実した毎日
ここまでネガティブなことを話してきましたが、今はかなり充実した毎日を送っています。
やりがいであったり、できることが少しづつ増えてきたりまだ入社して一ヶ月も経っていないですが成長を実感しています。
学生時代に魅了されたプログラミングを仕事として出来ていることにめちゃくちゃ感謝しています!
仕事に限らずやりたいことがあるならまずはやってみることが重要だと思います!
理想と現実のギャップを少しでも減らしたい人へ
最後に理想と現実のギャップを少しでも減らしたい人へ私なり身につけておいた方がいい力を伝えたいと思います。
1.語彙力
言葉を知らないと苦しいです。
しっかり活字に触れて語彙力をつけると人に伝えるのが少し楽になります。
2.言語化能力
人に伝える力はどの仕事でも必要ですがリモートワークはより求められます。
相手も仕事がありますからできるだけ時間を取らせないように端的且つわかりやすく伝えられるといいスタートが切れると思います。
3.精神力
人はミスをする生き物です。時には厳しい言葉を言われることもあります。
テキストベースだと感情が読み取れないので自分の思い込みで心が苦しくなることもあると思います。
ここで粘れる精神力は絶対に必要となってきます。
怒ってもらえるうちが華とはよく言いますが本当にその通りなので、折れることなく次に活かせるように精神力つけてください!
これからは技術記事も投稿して行くので成長してるな〜みたいな感覚で見ていただけると嬉しいです!