この記事は東京海洋大学NePPの Advent Calendar 2024の11日目です。
はじめに
初心者の私にとって、いざプログラミングをしてみようとなると
コード書いてみる!
→変数をいれなきゃいけない
→参考に他の方のコードを見てみるといくつか似たような変数がある
→ただ変数ってどういれればいいの、、?
と変数の「原則」について分からないまま書いたコードが以下です。
ここでの疑問
- 変数ってどう表せばいいのか?
- 言い換えれば、変数として入れられれば文字はなんでもいいのか?
こういった初心者すぎる個人的な疑問をこの機会に解決していきます。
(※本記事はGASについての記載です)
答え
一応変数としてなんでも入れられる
ただ
分かりやすいように最低限の規則がある
- イメージ
難しい方程式のある値をt,mなどに置き換えて計算しやすくすることがあります。ここで置き換える文字というのはt,mではなくても良いのです。ましてやイラストで置き換えてもよい。といったものでしょうか。
しかし、分かりやすいようにほぼ多くにアルファベットが使われています。
GASの規則とは
こちらの記事がとても分かりやすく、また上記で掲示した写真のコードも記事に沿って書き直してみました。
AutoWorker〜Google Apps Script(GAS)とSikuliで始める業務改善入門
大体をキャメルコードに直しただけですが、ぱっと見でもこの変数が何を表しているのかをはっきりさせていれば良いと感じています。
まとめ
ちょっとした変化に過ぎないですが、1度でもその意味を聞いたことでプログラミングに関する「抵抗感」が圧倒的に軽くなった気がします。
- 変数には分かりやすいように一定の原則があり、それに沿った変数を与えなければいけない。