僕のWordPressのブログ内で試験的に有料記事を書きはじめました。note.comの「この続きをみるには」のようなものではなく、文章の一部一部が読めない構造です。
会員登録などは必要なく、2クリックで支払い、ライセンスコードの取得までできます。
また購入後にはゲストアカウントが自動で作成され、自動生成されたメールアドレスとパスワードでログインできます。
ログインすると購入したサービスの一覧などが確認できます。
お支払い方法には信頼の置けるペイメントサービスプロバイダーであるStripeを採用し、クレジットカード他、Apple pay、Google payなどで支払えます。
以下はデモの有料記事です:
WindowsのWSL Bashで"chmod"がエラーになる・実行できない
この記事で使用できるライセンスコードを準備しておきました。
以下のライセンスコードを入力すると見れるようになります。
bc292db4-97c6-469d-83ea-03c77d4c330b
以下に購入までの一連の流れを画像付きで紹介します。
支払いモデルのネットワーク図:
まず、ユーザーは記事を見つけます。
有料記事ではライセンスキー認証のカードが表示され、隠れた文字についてはその文字数をカウントして"(n文字)"のように表示されます。
上記の"購入する"リンクをクリック(タップ)すると、次のような支払い確認ページに移動します。
画面の青色の次へ進むボタンを押すと、Stripeの支払いページへ移動します。
支払いはGoogle Pay、Apple Pay、クレジットカードなどが可能です。
支払いが正常に完了すると、すぐにライセンスキーが発行され、画面に表示されます。
記事に戻り、発行されたライセンスキーを入力して画面黄色の"Send"ボタンを押して送信します。
隠れた文字が表示され、有料記事が見れるようになりました。
主な使用技術:
- PHP, WordPress API .. およそ50行
- python, django .. およそ2000行
- python, jinja html .. およそ500行
- JavaScript, reactjs, css, html .. およそ500行
- その他, webpack.config, shell .. およそ100行
記事: ブログの有料記事を実装しました