生まれてはじめてGitHubの他人作成リポジトリにプルリクエストを投げてみた経緯と感想
- オッス！ここでは俺が生まれてはじめてGitHubの他人作成リポジトリにプルリクエストを投げてみたらどんな感じだったのか共有させてもらうぞ！
動機
- 最近何かと話題の、GitHubでの活動実績などからスコアを算出するあのサービスやこのサービスでスコアを少しでも上げたかったので
手順
- まずは下手の横好きな競技プログラミング関連で良い感じのリポジトリを見つけてみた
- 単純に「procon」をキーワードにGitHub内で検索してみた
- そこでたまたまprocon-qaなるWebサービスのリポジトリを見つけた
- ひとまずissuesを開いてみて、自分が解決できそうな課題があるか探ってみた
- しかし無かった
- 実際にcloneしてソースコードを読み解いてみて、潜在的な課題がないか探ってみた
- 運良く、タブインデントでほぼ統一されている中にスペースインデントが混入しているファイルを発見した
- 早速issueを新しく切ってみた
- 当然1分もかからず修正できたので、自分で立てたissueを自分で即座に解決するための
不毛なブランチを作成してcommitした - GitHubの仕組みがまだよくわかっていなかったので、とりあえずブランチを切ってるから良いだろうという考えでpushした
- が、ブランチを作成する権限が無いのでフォークすれば？と相棒エディタVSCodeが勧めてきたので、その通りにした
- 作成したフォークリポジトリでの前述したブランチを、本家リポジトリのmasterにマージするためのプルリクをここでようやく投げてみた
結果
- 無事、本家のmasterにマージされて他人作成リポジトリへのプルリク初体験を成功で終えた
感想
- GitHubで何の見返りも求めずにコントリビュートするのって、最高に楽しいんですね……。
- 何はともあれ、これでOSS界隈の端くれとしてひとまずデビューできた（のか？）ことが嬉しい！
- 画面の前のみんなもまだ未体験なら、絶対に近いうちに生まれてはじめてGitHubの他人作成リポジトリにプルリクエストを投げてみてくれよな！