目次
1. 実施した場所
2. ターゲット
3. アプリについて
4. 特徴について
5. 行程について
1.実施した場所
静岡県全域
2.ターゲット
静岡県に住む方
3.アプリについて
近年、日本での地震や台風による自然災害が増加しており、静岡県でも東海地震や南海トラフ地震がいつ起きてもおかしくないような状況になっています。私たちは話し合いをしていく中で、地震などの自然災害に対する意識をもっと高めることが必要だと考え、静岡県に住むすべての方にその被害を少しでも減らしてもらうために、そして被災前後の対応方法などを紹介するためのアプリを開発しました。
4.特徴について
アプリの基本色を黄色にする
→黄色は注意を促す、判断力が上がる、緊張を和らげるという効果のある色
災害時は普段とは違うことが起きてパニックになって慌ててしまい、正しい判断ができなくなってしまいます。また正しい判断ができなくなること以外にも呆然として何もできないような状態になってしまうこともあります。安心させるに加えて目を引くような色を調べた時に黄色が出てきてたので、そういった災害時にも落ち着いて行動ができるようにアプリの基本色を黄色にしました。
5.行程について
①テーマ、ターゲットを決める
詳しくは 3. アプリについてに掲載しています。
②掲載内容を考える
既存の地震についてのアプリは事前の対策について書かれているものがほとんどでした。
そこで私たちが作るアプリでは他のアプリとの違いを出すために事前の対策を記載するだけではなく事後の対策についても記載するべきなのではという考えになりました。
③アプリ内のデザイン、アイコンのデザインを決める
アプリ内のデザイン
文章の見やすさを重視し、主に使う色を1色としました。(詳しくは4.特徴について に掲載してあります)また文章だけでは上手く伝わらない所はイラストを載せて分かりやすいようにしたり、注意してほしいポイントは赤い文字で載せるなどの工夫をしました。
アイコンデザイン
<デザイナーからのコメント>
アイコンではアプリ内のデザインと同じように黄色を使い、ふちの色をトラロープ柄にすることで、防災ということが一目でわかるようにしました。また真ん中のリュックは、対策を表しています。
④monaca を使ってプログラムの作成をする
<プログラマーからのコメント>
私たちが住んでいる静岡県は大きな地震がくるといわれ続けています。もし実際に起こってしまったときに対応できる人は少ないと思います。実際に災害にあってしまったら何が必要なのかを考えて可能な限り実行しました。実際にプログラムに挑戦するとエラーが多く心が折れそうでしたが友人に聞いたりGoogleで調べたりして行ってくることができました。
その他(アプリの資料、発表資料等)
UDC(アーバンデータチャレンジ)
提出資料
マイプロジェクトアワード
提出資料
アプリのダウンロードストア
App Store
Google Play Store
アプリ紹介スライド
後日掲載