ゲームや映画・アニメ・動画鑑賞が好きで、ついつい夜更かししてしまいます。
睡眠時間を削りがちの私。つい夜更かしして、次の日に眠くてヤバイ日を過ごすこともしばしば。
寝る準備を始めた方がよさそうな時間に「寝た方がいいよ」って通知が来たとき、前日の睡眠時間データがトーク上にあれば、**「あー昨日全然寝てないなー。今日は早めに寝るか」**ってなり、睡眠時間を確保できるかもしれないと思っています。
つまり、睡眠に対する意識を変えていこう!
IFTTTにLINEへ通知する機能とFit-bitとつなげられる機能を発見したのでノーコードで解決できるよう実装します。
**ご興味があれば見てください「Fit-bit ウェアラブル端末 を使用する理由等」(クリックで開きます)**
QOLismアプリに歩数カウントを自動で連携できるウェアラブル端末の一つの「Fit-bit Charge3」を私は愛用しています。
ウェアラブル端末と専用アプリを同期することで各データ(歩数・睡眠時間・活動記録等)が登録されます。
歩数は「QOLism」で管理できるからいいのですが、その「Fit-bit Charge3」の機能の中で、自分の体調を管理するために睡眠時間を把握できる機能を活用したいと考えています。
以下、Fitbit Charge3ウェアラブル端末・専用アプリ当日画面・専用アプリ過去の睡眠データ画面です。
端末 | 当日画面 | 過去の睡眠データ画面 |
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#IFTTTの流れ
それぞれやりたい事ごとにIFTTTを設定し、同じLINEトークルームに投稿するようにします。
#寝るよう催促してくるLINE通知
IFTTTの中にある Date & Time を使っています。
だいたい22時くらいになったら寝る準備し始めようかな。という感じです。
IF:トリガー | TTT:実行 | LINE画面:結果 |
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#前日の睡眠データをLINEで通知
実装というより、設定という感じですね。
トリガーは専用アプリの睡眠時間がアップロードされることになっており、指定することは何もありません。
何をするかというところLINEの設定で持ってくる時間の値を指定します。
アプリ編集画面 | TTT:実行 |
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##結果はこんな感じ
Fit-bitの画面は同期するだけだから特に画面に変化はないです・・・が、LINEには通知が来ました。
Fit-bit画面 | LINE画面 |
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##見てわかるとおり、持ってくる値を失敗しております!
翻訳して見てやったつもりでしたが、残念ながらずれてしまっていました
一日一回しか実行されないので今日はLINE通知が来ないということで、やり直せるのは明日の朝・・・
今回はこれで投稿しますが、次の処理に「どの値を持ってきているのか!?」がわかるように確認用メッセージを追加しました。この後バージョンアップ予定です。
2021/11/22追記→使い始めた途端、Fit-bitが故障してバージョンアップを試すことができなくなりました・・・
IFTTTでの設定 | LINEに届いた画像 |
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#睡眠への意識が変わったか
使ってみて時間を気にするようになり「そろそろ寝る準備しようかな」と、思うようになったので意識は変わったと思います。
実際に寝ようとすると寝れないのは別(精神的?)に問題がありそうなので、別角度から考えてみたいと思います。
#感想
これ、ノーコードで使いやすいといえば使いやすいんですが、英語で書いてあるからいちいち翻訳しながらやることになり、結構時間がかかりました。あと、一日一回しか送れないトリガーのものはテストに向いていない・・・ということがわかりました。
つなげる必要もなくて、同じLINEトークに送るという指示を何個も作れば複数の処理ができるのですね。
複雑なことを考えがちですが、簡単にできるものは簡単に!ということを意識して作っていきたいです。
そして、Fit-bitが故障して全く意味がないものとなりました・・・それこそ問題なのでは・・・