目標
assert_equalを作成する.
はじめに…
以下のようにassert_equal.rbを作成する.
p 1==1
実行すると以下のようになる.
$ ruby assert_equal.rb
true
1=1は正しいので,trueと出る.
assert_equalを作る.
では,以下のように変更する.
def assert_equal expected, result
return expected==result
end
p assert_equal 1,1
この場合,括弧は省略されている.
実行すると以下のようになる.
$ ruby assert_equal.rb
true
次のように変更する.
def assert_equal expected, result
if expected==result
puts 'true'
else
puts 'fasle'
end
end
assert_equal 1,1
assert_equal 1,2
これで実行すると,以下のようになる.
$ ruby assert_equal.rb
true
false
色付け
上記の結果表示でもよいのだが,色を付ける.先ほど作成したassert_equal.rbを変更する.
require 'colorize'
def assert_equal expected, result
if expected==result
puts 'true'.green
else
puts 'fasle'.red
end
end
assert_equal 1,1
assert_equal 1,2
こうすることで,trueの時は緑,falseの時は赤でそれぞれtrue,falseが表示されるようになる.
参考サイト
参考にしたサイトは以下の通り.
- source ~/grad_members_20f/members/yuhsuzu/r8and9.org