プロジェクトでreduxを使用するので、
キャッチアップのため勉強したことをまとめます。
redux入門者用です。
学習教材はUdemyを参考にしました。
声が聞き取りやすい。
説明がわかりやすい。
オスススメの教材です。
https://www.udemy.com/course/react-redux-beginner-course/learn/lecture/32581514#overview
①reduxとは
reduxとは状態管理をより効率よくするためのライブラリのこと。
状態管理とは、例えば
・SNSにログインしているか、していないのかを管理
・オンラインショッピングでの合計金額を管理
etc
②reduxを使用しない場合
reduxを使用しなくても状態管理は行えます。
しかしその場合、componetn間でのpropsのバケツリレーを行う必要が出てきます。
小規模なアプリであれば、バケツリレーでも対応できますが
大規模なアプリになるとバグの温床となる危険性があります。
reduxを使用すれば、バケツリレーを行わずにpropsを渡すことができるため、
効率性が高く、安全なアプリを作成することができます。
③reduxの仕組み
まずはreduxの公式ページから以下の画像を引用しました。
https://redux.js.org/tutorials/essentials/part-1-overview-concepts
以下各単語についての引用です。
Store(stateを保存しておく要素、内部にReducerを保持する)
Reducer(Actionを受け取り、既存のstateとActionを利用して新たなstateを作成する要素)
Dispatch(ViewなどからActionを受け取り、Store(正しくは内部のReducer)へ送信する要素)
Action(変更内容を内部に含む要素であり、Dispatchによって送信される。基本的にオブジェクト形式)
state(Store内で保持される要素。アプリケーションの状態を模したオブジェクトとして扱われる)
参考
https://zenn.dev/ryotarohada/articles/9a677d6f7fdc8e
まとめ
今回はreduxについての基本的な用語についてまとめました。
次回から具体的な記述方法についてまとめます。