昔は使ってたけど今はあまり使ってないDBの機能
ストアド・プロシージャ
テストしづらい。gitで管理しづらい。ある程度複雑なことをするなら、プログラミング言語でやった方が楽。スクリプト言語からDBにアクセスできなかった頃は、PL/SQLで書く気持ちもわかるが、今はストアド・プロシージャ(ファンクション)は、単にデバッグしにくいなんちゃってプログラミング言語になっちゃった。
view
ビューもあまり使わない。あるのと内のの差がすくない。これもストアド・プロシージャと同様にある程度の複雑なコードは、Dbの中で管理するのがしんどいという話。
複合主キー
昔は律儀に複合フィールドで主キーを張っていた。ただActiveRecordが出てきた時に「主キーが1カラムだと超便利」という思想が意外と浸透した。Oracleなどは、物理的なROW_IDのようなダイレクトにしていできるものがあるが、エンジン依存で論理設計まで影響があるのは良くない。主キーは1カラムがよい。
クエリキャッシュ
これは異論は認める。DB側でクエリ結果を保持してくれるというやつ。MySQLの最新版ではもう要らないよねって言われてる。でもこれは便利。
速度向上のためのPREPAREステートメント
ここがボトルネックになることなどほぼない。
コネクションプーリング
これもエンジン依存。PHP+MySQLのが普及したころに、「コネクションプールする意味ある?」って一時期話題になった。MySQLはコネクション確立にかかるコストがめちゃ低い。
Pro*C
Oracleに接続するためのやつ。Cだから速いというメリットはあるが、プリコンパイラだから開発面倒だし、Oracleにしかつながらない。
RADツールとしてのモデリングツール
設計図からDBのER図まで作ってコードまで作ってくれるやつ。