AWS Lambdaを使おうとした時の初期設定をメモ書き

自分のメモ書きとして投稿します。

経緯

スクレイピングをサーバーサイドで実施したいと思い調べたところ、AWS Lambdaを使うことで、特にサーバーを用意することなく実現できるのではという考えに至った為です。（実際に実現できるかは不明）

環境

• Windows10
• Docker Desktop
  (未熟者過ぎて他何書けば良いか分かりません）

参考サイト

• 全般の流れ
  https://zenn.dev/445/articles/29aff4c8ce2e01

• AWSをPowershellから使うための初期導入
  https://yoshinorin.net/articles/2018/08/19/aws-tools-for-windows/

• AWSをPowershellから使うための導入後～接続
  https://blog.shibata.tech/entry/2018/09/20/185257

• 上記接続時のアクセスキー等の取得
  https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/powershell/latest/userguide/pstools-appendix-sign-up.html

• AWS CLIの導入
  https://and-engineer.com/articles/YaH7AxIAACAAhqxI

AWSの初期導入からプッシュまで

※ 自分の中で試行錯誤した過程を記述している部分もあり、必要のない部分もあるかもしれません

1. 初期導入のサイトを参考にツールをインストール
   https://aws.amazon.com/jp/powershell/

2. Powershellを管理者権限で起動しモジュールをインストール
   Install-Module -Name AWSPowerShell

3. スクリプト実行の有効化
   Set-ExecutionPolicy RemoteSigned

4. Powershellモジュールのインポート（毎回実施が必要との事。省略する際は以下記事参考）
   Import-Module AWSPowerShell
   https://yoshinorin.net/2018/08/19/powershell-profile/

5. AWS上でユーザーを作成（権限は自分だけだったのでフルアクセスにしました）
   https://console.aws.amazon.com/iam/

6. 認証情報を設定（上記で作った際の認証情報を使う）
   Set-AWSCredential -AccessKey {key} -SecretKey {secretKey} -StoreAs {name}

7. AWS CLIをインストール
   https://awscli.amazonaws.com/AWSCLIV2.msi

8. Amazon ECRの画面からリポジトリを選択し、プッシュコマンドの表示を選択

9. コマンドを上から順に実施する
   ※ Dockerイメージの構築は既存のDockerイメージをプッシュする際は不要
   ※ 一番上のDocker認証が上手くいかない場合、以下を試す
   Set-DefaultAWSRegion -Region 自分のリージョン

おわりに

ここまでで一旦書き終えたいと思います。
Qiitaの投稿になれていないからか、初挑戦のオンパレードだからか、ここまでで終わったーという気になったので、終了したいと思います。
誰かがつまづいたときにこの記事が少しでも参考になれば幸いです。