Aidemy Python基礎 Day2
#今日学んだことのまとめ
##所感
今日は昨日よりも踏み込んだ内容だった。具体的には基礎文法の後半から関数に関するところまで。
javaとは異なる言葉(キーとバリューなど)が出てきて若干戸惑うこともあった。
覚えることも大切だが、まず理解したら進めてここに書くような形で復習して定着をはかろう。
##今日一番の驚き
リスト型の他に辞書型があること。
リスト型は昨日学んだようにリスト名=[[0,"A"],[1,"B"],[2,"C"]]
と記載できたのに対して
辞書型は「キー」と「バリュー」を用いて辞書名={キー1: バリュー1, キー2: バリュー2}
と書くことができる。
リスト型では0から始まるインデックスを呼び出すことによって該当する値が返されたのに対して、辞書型ではキーをバリューに紐づけてキーを呼び出すことでバリューを返すことができる。
*簡単にいうと、「辞書は順番という概念を持たない。リストはインデックス順。」という認識
##他の気づき
###辞書に要素を追加する
辞書に要素を追加したい場合は、辞書名["追加したいキー"] = 値
順序の概念がない分、追加するキーと値をセットにして辞書に追加。
*リストではリスト名.append()
を使うことでリストの最後に追加されインデックス番号もつく。
###for文とデータ群
データ群 とは、リスト型や辞書型のように変数の中に要素を複数個のセット。
例えば、辞書型の複数の値や、リスト型のそれ。
「 for 変数 in データ群: 」をつかうことによって、
データ群に入っている値を変数に代入し一回ずつ呼び出すことができる。
例えば
animals = ["tiger", "dog", "elephant"]
for animal in animals:
print(animal)
tiger
dog
elephant
Javaで同じことを表そうと思うと以下のようになると考えている。
class a {
public static void main(String args[]){
String animal[] = {"tiger","dog","elephant"};
for (int i = 0; i<3; i++){
System.out.println(animal[i]);
}
}
}
またfor文の中にifで条件をつけることで、
変数が条件の値になった時などにbreakやcontinueといった操作が可能(このあたりはjavaと似ている)
###関数len()
関数len()で長さを返す。
関数とメソッドは似ていて、処理をまとめたプログラム。
list型やstring型を返すことが可能
*関数を使う場合はどのような型が使えるか注意が必要
おわり!