Aidemy Python基礎
#今日学んだことのまとめ
##所感
Pythonのオブジェクト指向について学んだ。概念はJavaと同じオブジェクト指向なので理解は容易だった。
ただし、コンストラクタ(__init__
)の際の引数にselfをつけることには違和感。呼び出す引数の数と合わないため、、。
##今日一番の驚き
コンストラクタの定義
def __init__(self, 引数):
*第一引数にselfを指定すること
クラス内のメンバは変数名の前にself.を付ける。
そのほかのメソッド定義はコンストラクタと同じように、メンバの頭にself.を、第一引数にselfを指定する。
**しかし他の部分は通常の関数定義と同様に書くことができます。
クラスは設計図。
オブジェクトを作るにはクラスが必要。
クラスを呼び出す際にコンストラクタを呼ぶ。
##他の気づき
###関数のインポートに関して
import パッケージ
X = パッケージ名.モジュール名()
OR
from モジュール import パッケージ
X = モジュール名()
**パッケージ名を省略できる
###文字列フォーマットに関して
.format()とする方法と、ダブルorシングルクオーテーション内で%書式をつかうと、文字列の後ろに置かれたオブジェクトを引き渡すことができる。
.format()を使う
print("私は{}、{}歳です。".format("氏名", 年齢)
%書式を使う
print("私は%sです。" % name)
###関数定義の方法
関数定義
def 関数名(引数):
###学んだ関数
b.sort() bの要素を小さい順に完全に並び替え
b.reverse() bの要素大きい順に完全に並び替え
sorted(b) 単純に(一時的に)並べ替えたリストを参照したい場合
b.index() bの要素内のaのインデックス番号
b.count(a) bの要素内のaの数を数える
で新しい関数を作ることができる。
おわり!