関数
関数を用いることで、いっぺんに処理をまとめることができる。Pythonでは関数を使って(呼び出すともいう)関数が持っているさまざまな機能を使っていく
関数の前にdefを入れることで関数が定義される。defは英語でdefine。
例えば!
def FavoriteFood():
print("オムライス")
print("麻婆豆腐")
print("お寿司")
...
>>>
>>>FavoriteFood()
オムライス
麻婆豆腐
お寿司
といった風に、関数で定義した処理が実行できる。
さらに食事によって値段を見れるように的なのも引数を入れることでできる。
()の中に引数(→関数に渡す値のことを引数という)
def FavoriteFood(price)
if (price == "オムライス"):
print("300円")
elif(price == "麻婆豆腐"):
print("500円")
elif(price == "お寿司"):
print("1000円")
else:
print("外食控え中")
...
>>>
>>>ichiban("麻婆豆腐")
↓
500円
関数における返り値
returnが返り値(→関数を実行して得られる結果のことを返り値、または戻り値という)
⚠︎返り値がない場合、「None」を返す
def addsuru(a,b): #関数の定義
c = a+b
return c
print (addsuru(2,3)) #実行。addsuruの関数をすると、上のプログラミングが動いて、返り値がくる
↓
5
さらにこんなことも
>>>bigNumber = addsuru(100,200)
>>>smallNumber = addsuru(10,20)
>>>print(bigNumber)
300
>>>print(smallNumber)
30
また引数は最初にいきなり数字を設定、デフォルト値を設定できる。便利
def addsuru(a, b=2): #いきなり先に設定
c=a+b
return c
print(addsuru(3)) #実行。3だけあるとなんか掛け算ぽく見えるけど、bがすでに決まっているので、aの分の数字の設定です。つまり,2+3
↓
5
さらにタプル(変わらないリスト)で一気に短縮できたりもする
def add(a,b,c,d,e,f):
g=a+b+c+d+e+f
return g
print(addsuru(1,2,3,4,5,6) #長い。。。
#ので代わりに!↓
h = (1,2,3,4,5,6)
addsuru(*h) #このアスタリスクで一気に!
print(h)
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