データベースを操作していく!
・データベースの一覧表示
mysql> show databases;
...
これでMySQLサーバー自身が管理のために使用しているデータベースが見れる
ちょっと間違って
とセミコロンを忘れて変なところに行き着いてしまった。
調べてみると、quit;と入力すると大丈夫らしい。結果元に戻れた。なんか元に戻るのと気持ちが良い。
・データベースの作成
mysql> create database ab01;
Query OK, 1 row affected (0.01sec)
と下のQuery OK...とエラーなしに出てきてたら無事に成功。ab01というファイルができた。
・データベースの削除
mysql> create database ab01;
Query OK, 1 row affected (0.01sec)
で、ファイルを削除。ここではab01が削除
・データベースの切り替え
mysql> use ab01;
database changed
mysql> select database();
use ab01でab01にデータベースを切り替え。select database();で操作対象中のデータベースを調べられる。
mysql> use ab01;
さらにMySQLにログインするときにデフォルトとして設定するには
manabo:~/ environment $ sudo mysql -u root ab01
を打つ。
次は作業用データベースを作成。上記ではrootユーザー。rootユーザーは何でもできちゃうのでちょっと危ない。そこでデータベース毎に作業用ユーザーを使う。
作業用ユーザーを作るにはまずrootユーザーでログイン
manabo:~/ enviroment $ sudo mysql -u root
...
mysql> create user abuser01@localhost identified by 'xxx000';
...
mysql> grant all on ab01.* to abuser01@localhost;
mysql> exit
...
manabo:~/ enviroment $ mysql -u abuser01 -p
Enter Password:
...
上から二列目のcreate user~のところで作業用ユーザーを作る。localhostは利用者が現在操作しているコンピュータのこと
'xxx000'はパスワード
Query OK,と出てエラーが出ていなければ成功
grant all on ab01.* to abuser01@localhost;で
"abuser01"に対してデータベースab01の全てのテーブルに対する使用権限を付与。
そして
manabo:~/ enviroment $ mysql -u abuser01 -p
で、設定したパスワードを打ってログイン。-pはパスワードを入力するという意味