###Pythonの変数と型
a=123 #型はint
b=123.444 #型はfloat
c="おら!" #型はstr
d=True #型はbool
e=[1,2,3] #型hlist
f=1.4e8 #型はfloat。eはx10の8乗って意味になる
てな感じで代入しまくれる。Javaと違っていちいち文字を変えなくていい。楽。
上のa~fが変数。Pythonでは代入した値によって変数のデータ型(上記みたく数値とか文字列)が決まる。
例えば、上記からの例で言うと
変数aに、整数123を代入する。すると変数aのデータ型はint(整数)になる。
ちなみにTrueは1、Falseは0として扱われる。
演算子
a = 5 + 1
b = 3 > a; c = 1 < 5 and 2 < 3 #セミコロン(;)は改行省きになる。andとは違う
print(b)
print(c)
↓
False
True
リスト
a = [1,2,3,4]
b = a[3] #数え方は左から0スタート
print[b]
a.append(10) #appendは英語で「追加する」という意味。この場合、リストの末尾に10の数値を追加
print[a]
a[3] = 1 #リストの左から3番目を1に入れ替える
print[a]
↓
4
[1,2,3,4,10]
[1,2,3,1,10]
タプル
リストと同じく複数の値(単体だけ使いたいなら、(1, )といった風に「,」を使ってロック!)をまとめて扱える、が!追加、削除、入れ替えができない。要素を変更する予定がない時に使う
a = (1,2,3,4) #かっこがリストとは違う
b = a[3] #4番目の数字ゲット
print[b]
↓
4
さらに
a = [1,2,3]
a1,a2,a3 = a
print(a1,a2,a3)
↓
1 2 3
といった風に簡略化も可能
if文
a = 50
if a < 10:
print("証言")
elif a < 12:
print("愛のままに")
elif a < 20:
print("OUT LOW")
else a < 100:
print("Kawasaki Drift")
↓
OUT LOW
てな感じでifに合わなかったら、elifに。elifはいくらでも。それでも無理だったら最終手段、else(それ以外全て)
for文
for a in [1,5,10]:
print(a)
for a in range[3]:
print(a)
array = ["あ","い","う"]
for b in array:
print(b)
↓
1
5
10
15
0
1
2
あ
い
う
while文
a = 0
while a < 4: #条件式
print("ゴールデンマイク")
a = a + 1
↓
ゴールデンマイク (a=0)
ゴールデンマイク (a=1)
ゴールデンマイク (a=2)
ゴールデンマイク (a=3)
これはどうなってるのかというと、最初に変数aは0に初期化されている。
そのまま下に行くと a<4 の条件を満たしているのでwhileのブロックに進む
0だと永遠に進まないので、a+1(これをインクリメントと言う)で
変数が3に行くまでwhileの最初に戻っては下にを繰り返す。
変数が4に行くとwhile文の条件が満たされないのでストップ。
あとちなみにこの隙間が
print(a)
↑
インデント(字下げ)ってやつ