[OSX Mojave] Vagrantで脳死でUbuntu環境を用意するための備忘録

事前にVirtual Boxをインストール

Download VirtualBoxよりVirtualBoxのdmgファイルをダウンロードし、インストール。

正常にインストールできなかった場合、Macの 詳細設定->セキュリティとプライバシーを確認しブロックしてないかをチェック。

Vagrantのインストール

Download VagrantよりmacOSを選択

Ubuntu boxを立ち上げるまでの手順

Vagrantではboxと呼ばれる形式でOSイメージが管理されている。

下記コマンドでマシンにUbuntuイメージを追加(例ではUbuntu14.04)

$ vagrant box add ubuntu/trusty64

Ubuntuの作業ディレクトリ作成

$ mkdir ~/ubuntu

Vagrant環境の初期化

vagrant initで先ほど作成した~/ubuntuディレクトリがVagrant環境になるように初期化する。この操作によってVagrantfileが作成される。

$ cd ~/ubuntu
$ vagrant init ubuntu/trusty64

Ubuntu boxの起動&ログイン

$ vagrant up
$ vagrant ssh
Welcome to Ubuntu 14.04.6 LTS (GNU/Linux 3.13.0-165-generic x86_64)

 * Documentation:  https://help.ubuntu.com/

...

New release '16.04.6 LTS' available.
Run 'do-release-upgrade' to upgrade to it.


vagrant@vagrant-ubuntu-trusty-64:~$

Vagrant環境の初期化

Vagrant環境のあるディレクトリで下記コマンドを実行して初期化を行う。

vagrant destroy