※GitHubDesktopを使用する
1.GitHubDesktopを開き「File」→「Add local repository」を選択し、Add local repositoryの画面を表示する
2.Local pathにGitHubへ追加したいプロジェクトのルートディレクトリを入力
3.Add repositoryボタン押下するが、Git repositoryを作成していないため以下の警告が表示される
This directory does not appear to be a Git repository.
Would you like to create a repository here instead?
4.create a repositoryを押下し、Create a new repositoryの画面を表示する
5.Create a new repositoryの各項目に任意の値を入力してCreate repositoryを押下すると新規のrepositoryが作成される
6.再度、Add repositoryボタン押下して追加完了
・.gitignoreの設定
初期状態では.gitignoreファイルは無いため作成する必要がある
1.ルートディレクトリで右クリックし、「Open Git Bash here」を選択しコマンド画面を表示する
2.以下のコマンドを入力してファイルの完成
touch .gitignore
3.以下の例文に沿ってプッシュ対象外のフォルダ、ファイルを設定する
# 以下はコミット対象外
# フォルダ指定
bin/
obj/
.vs/
# 拡張子指定
*.suo
*.log
-----
よく無視されるファイルやディレクトリの例
IDEやエディタのキャッシュファイル:
.idea (IntelliJ IDEA)
.vscode (Visual Studio Code)
*.suo (Visual Studio)
ビルド生成物:
/build/
/dist/
*.class
*.exe
ログファイル:
*.log
一時ファイル:
*.tmp
*.swp
環境設定ファイル:
.env
.local
4.保存して設定完了